温泉観音堂

何か気になることや心配事、あれこれ考え込んで眠れなくなる・・ ということありますよね。

今朝の新聞記事に ”そんなときどうするか” というコラムがありました。

蒲団に入って眠れなくて、悶々とする・・ そんな時は無理に眠ろうとせず、蒲団から出て眠くなるのを待つ、

というのが正解だそうです。

いつまでも蒲団に入ったまま眠れないと、蒲団=眠れない と脳が記憶してしまうそうです。

へええ そういうことがあるのかあ・・

そういえば以前「腹」についての本を読んだことがあります。

日本人は「腹」を大切にしますよね。

腹を決める、腹を割って話す、腹になにか持っている、腹に力を込める・・

その本の中で、眠れない時どうするかという一節がありました。

眠れない時は無理に眠ろうとせず、”腹を決めて” 

「眠れないならそれはそれでよい。明日のことは明日考えよう」 :::ico113::: これが正解 :::ico17:::

でもねえ・・ 私のような凡人はやっぱり眠れないと明日のこと、考えちゃうんですよ :::ico66:::

 

諏訪市湯の脇にある「温泉寺」

 

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           ちょっと珍しい名前のお寺なんですけど、日光とか全国各地に「温泉寺」結構あるんです。

      ここのお寺は庭園の紅葉が有名なんですが、お寺がある場所から少し下がった場所に見事な紅葉が 😯

 

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                              ここなんですけどね :::ico8:::

 

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                         素晴らしく鮮やかな赤のモミジ :::ico43:::

                         木が大きい :::ico54:::

 

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                          いったいここはなんだろう ❓

                   住宅地図で調べたら「温泉観音堂」との表示が ❗

                   詳細はわかりませんが、温泉寺の一部なのでしょう。

 

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                          それで温泉寺の庭園です :::ico8:::

           ここは夜になるとライトアップをするそうで、夜の紅葉が素晴らしいと思われます。

           夜、出かけようかとも思ったのですが、 ”ずく” がでません :::ico80:::

 

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                            おお ここは京都か :::ico76:::

                   よく見ると右側に立っている木の柱は「御柱」かなあ・・

 

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                     水面に漂う落ち葉に感じる何ともいえないこの感覚・・

                     これが ”わびさび” でしょうか :::ico43:::                    小松 明

朝の虹

大谷選手がメジャ一への挑戦を表明しましたね。

今は ”メジャ一” といいますが、かつてはよく ”大リ一グ” といっていたものです。

”大リ一グ” といえば、往年の名作アニメ「巨人の星」に登場する、大リ一グボ一ルでしょう :::ico27:::

ところが、最近の若者は大リ一グボ一ルを知らないんですね。

それで得意になって説明しました。

大リ一グボ一ルの中でもなんといっても傑作は大リ一グボ一ル2号、通称「消える魔球」 😯

エポック社の野球盤にも採用されたこの魔球、ボ一ルの軌道で土煙をおこし、ボ一ルをかくすというものですが、

”準備工程” として、投げる前に土をたっぷりシュ一ズにつけて、

高く足を上げた時にその土をボ一ルに ”まぶす” という手の込んだものでした。

しかし、熱く説明をした私に対してこの一言 :::ico95:::

「そんなことをしなければ勝てなかったのですか ❓ 」

そ、それを言っちゃあおしめえよ :::ico45:::

 

先週の土曜日の朝、諏訪湖畔にて :::ico95:::

 

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                           風が強くて寒いです :::ico88:::

                   この写真の向かって左端、やや下側を見てください。

                   ううん・・ ちょっとこれではわからないなあ :::ico9:::

 

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                           そう 虹がでていたんです :::ico54:::

            夕立の後、東の空に虹がでるのはよく見ますが、朝、西の空の虹は初めてかも 💡

            しばらくしたら消えてしまいましたが、珍しいものを見たなあ・・

 

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                        最近は朝、とても寒くなってきました。

                 下諏訪の山の一部が、妙に白っぽくなっていたのですが、

                 だいぶ霜がおりたのかな・・                               小松 明

兒玉石神社

諏訪市湯の脇にある「温泉寺」の紅葉が見事だというので写真を撮りに行ったのですが、

その途中で大きなイチョウを発見しました :::ico95:::

 

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                            さっそく近くに行ってみたら・・

 

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                               こ、これはデカい 😯

                   高さもありますが、木全体のボリュ一ム感がすごい :::ico54:::

                   諏訪の平で今まで見てきた中で ”最大級” のイチョウです。

                   なぜこんな場所にイチョウが ❓  とさらに周囲を回った所・・

 

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                             ああ 兒玉石神社ね :::ico17:::

                    そう、このイチョウは神社境内のイチョウだったのです。

 

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                              兒玉石神社かあ・・

                子供のころ何回となくここで遊んだことがあるなあ・・

                通称 ”こだまいし” って言ってました。

                懐かしいというより、すでに記憶になかったので、初めて来た感じ。

 

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                       境内には大きな石がいくつもあるんです。

                     この石が神社の名前の由来で、祭神の御霊代。

                     なんか昔、この石に登って遊んだような、ううん・・

 

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                 木が大きいと、葉っぱまで大きく見えるのは気のせいかなあ :::ico62:::          小松 明

やっぱり紅葉は寺かな

今朝のテレビ情報番組で、左ききの方の道具について紹介をしていました。

左ききの方といえば、以前から字を書く時どうしてるんだろう ❓ と不思議に思っていたのです。

つまり、横書きの場合左から右に字を書きますよね。

左手で字を書いていくと前に書いた字が左手に隠れてしまうので、文字が蛇行してしまうのでは・・

それはそれで今日、なるほどな と思ったのが「カッタ一ナイフ」 ❗

まったく気にしたことがなかったのですが、ふつうのカッタ一を左手で持ってみてください。

刃が天井を向いてしまう :::ico9:::

 

この前の日曜日、法事があって下諏訪町にある「慈雲寺」というお寺さんに行ってきました。

 

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               ここのお寺さんは本堂も庫裏も立派で、庭園が素晴らしいのです :::ico7:::

 

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         小さな石仏がたくさん並んでいる場所があるのですが、背景の紅葉が素晴らしい :::ico76:::

 

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                      そして庭園の一角にある大イチョウ :::ico8:::

                      これもまっ黄色ですわ :::ico54:::

 

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                 紅葉の名所もあちこちにありますが、やっぱりお寺が一番かな・・         小松 明

手まりの町

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                          城下町の雰囲気漂う松本の街並み

             通りの要所に案内板が設置されていて、歩いて町めぐりするのも楽しそう :::ico7:::

 

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                      こんな感じの建物をよく見かけるんです。

                      これは何のお店でしょうか ❓

 

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                      忘れてはならない松本の民芸品が ”手まり”

      最近オ一プンして、たいへんな賑わいを見せている「イオンモ一ル松本」の案内看板にも手まりが ❗

 

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                             ここは松本市美術館

          まあなんて派手な建物だこと :::ico24:::

          この赤玉模様は・・ 

          そう松本市出身の芸術家、草間彌生さんがモチ一フにするデザインなんですね :::ico5:::

 

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           マンホ一ルデザインコレクタ一の私にとって松本は「カラ一マンホ一ルの聖地」 :::ico80:::

           ふつうの町ではカラ一マンホ一ルを見つけるのは至難のワザ。

           まあ、まずふらりと行って見つけることはできません。

           ところが松本は・・

           歩道にあるマンホ一ルは ”カラ一が基本” ”ふつうにカラ一”  :::ico4:::

           手まりをデザインしたこのカラ一マンホ一ルのまた鮮やかなこと :::ico58:::

 

イオンモ一ル松本・・ 妻が行きたいと言うのでおそろおそろ行ってみました。

 

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                      おお この手まりの飾り付けはいいねえ :::ico76:::               小松 明