受験生をおもてなし

あれっ 節分っていつだったっけ ❓  今朝、突然思い出しました。

昨日(2月3日)だったのです :::ico88:::

我が家では節分の ”せ” の字もでないまま一日が過ぎました・・

気がかりなのは毎年やっている豆まき :::ico146:::

子供たちが小さい頃は、一緒に楽しくやっていましたが、

ある時期から ”一人豆まき” が常態化 :::ico32:::

一人で ”鬼は外” と叫ぶのは、なかなかできませんよ :::ico83:::

それでも毎年やっていたものを、やめるのもなんか気になるんですよね。

一日遅れで豆をまいても、鬼は出ていくかなあ・・

 

娘が受験のため、都内のホテルに宿泊しました。

”受験生応援パック” という企画があって、そこのホテルを予約したのですが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントでまずいただいたのが、これらのグッズ :::ico7:::

ほおほお

そしてこの袋についていたカ一ドが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「応援メッセ一ジ」 :::ico54:::

毎日少しづつ、自分を信じて前に進め・・ といった意味かな。

こういう ”受験生標語” は昔からありますね。

思い出すのが :::ico95:::

「夏を制するものは受験を制す」 :::ico113::: 夏休みをいかに有効に使うかで、大きな差が出る。

「四当五落」 :::ico113::: 睡眠時間4時間くらいの勉強量をこなすと、”当選=合格”

5時間寝てしまうと、”落選=不合格”

こんな標語は今時の若者は知らないだろうな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これももらったそうです。

こいつはこの時期の定番商品ですね :::ico5:::

いやあ ”おもてなし” ありがとうございました :::ico158:::             小松 明

月木金

いやあ 長生きはするもんです。

驚きました 😯

お年玉付き年賀ハガキ・・ 2等が当たったんです :::ico45:::

この年になるまで ”お年玉付き年賀ハガキは切手シ一トしか当たらない” これが当然 :::ico32:::

切手シ一ト以外のものは ”ない” と思っていました。

それで、当たったのが会社でいただいた年賀状ではなく なんと 印刷ミスの中の1枚 :::ico55:::

つまり ”失敗は成功の元” ん ❓  ちょっと違うか・・

2等が当たる確率は1万分に1枚。

仮に1世帯で毎年50枚くらいの年賀状がくるとして、これが当たる確率は :::ico95:::

200年に1回 :::ico17:::

おお すごい :::ico54:::

それで賞品なんですけどね、カタログギフトのようなものです。

いくつかある商品の中から一つ選んでください、ということなんですが、

私が気になったのが :::ico95:::

 

 

資料画像

 

「海軍カレ一」のセットです。

うまいことで名高い、旧日本海軍の伝統を守り続ける海上自衛隊のカレ一です。

以前これを作っている所がテレビで紹介されていましたが、

すごい数の食材が入っているんですよ。

なにか今年は当社の ”当たり年” かもしれないなあ :::ico10:::

 

昨夜は結構、雪が降りました。

風も強くて吹雪状態だったのです :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夜明けたら、いい天気になりました。

夜明けの南東の空に三日月と明るい星が二つ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前にもこの話題をお伝えしましたが、これは月と金星と木星なのです。

こうして並んで見ることができるのは、この時期だけとか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明け方で少し明るくなってきているので、月の光の当たっていない部分が薄く見えます。

しかし久しぶりの雪かきは応えましたわ :::ico66:::                 小松 明

記憶力を維持する

ネットニュ一スで、九州の民家でヤマネが見つかったという話題を目にしました。

おお ヤマネね :::ico54:::

いい年をしたオッサンが言うのもなんですけど、可愛いんですよね :::ico35:::

 

 

 

資料画像

 

 

 

ヤマネは天然記念物で ”森の妖精” ともいわれているんです。

霧ヶ峰や八ヶ岳山麓にも生息していて、

写真家の西村豊さんが出版された、霧ヶ峰で撮影したヤマネの写真集を以前購入したんですよ。

ハムスタ一のような、リスのような・・

1年の内、半分は寝て過ごしているといいますから、

なかなか本物を見ることは難しいですな。

 

 

 

 

 

資料画像

 

背中にある黒い線が目印 ❗

 

ドラッグストアで、すごい商品を見つけました 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”お口の恋人” ロッテさんより発売された「記憶力を維持するガム」 :::ico75:::

記憶力と言っても、受験生が暗記に強くなるという代物ではありません。

私くらいの年代の方にはお馴染みの

”この人名前なんていったっけ”

”あれ 今何をしようとしてたっけ”

”何かやらなくてはいけないことがあった気がするが、なんだったっけなあ”

これら中高年の ”宿命” ともいえる各種症状を改善することができるかも・・

という、すごい商品なんです :::ico45:::

その秘密は :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このガムに含まれている「イチョウ葉フラボノイド配糖体」及び「イチョウ葉テルペンラクトン」が

中高年の方の、認知機能の一部である記憶力を維持するというのです。

ほおお ちゃんと科学的な裏付けがされているわけですね :::ico5:::

さらに、1日の摂取目安は9枚、1枚を10分かけて噛む、あまり噛みすぎると腹をこわす・・

ほおお もはや薬ですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これです  ”味わいミント” です。

これを噛めばとりいそぎ

「イチョウ葉フラボノイド配糖体」と「イチョウ葉テルペンラクトン」を覚えられるかな :::ico4:::

小松 明

高い場所から見れば

「なぜ日本人は英語が苦手なのか」という動画サイトがありました。

それによるとフィリピン、マレ一シアなどといった東南アジアの方はふつうに英語が話せる。

これは子供のころから数学、理科といった授業を英語でやることが大きいそうです。

それはなぜかというと、例えば ”染色体” といった英語を母国語で表現する言葉がないのだとか・・

それで色々な知識を学ぶには ”英語で覚えるしかない” というわけですね。

日本はといえば明治維新以降、積極的に西欧の技術を学ぼうと英語を日本語に翻訳することに

福沢諭吉先生など諸先輩方が力をいれたそうです。

なので日本語で表現できない英語はまずないそうなんです。

そういうわけで、理科、数学といった授業も日本語で十分にできる・・

”日本人が英語が苦手なのはなぜか” これを逆に言えば

”日本人は英語を学ばずに日本語だけで高度な知識を勉強して学ぶことができる”

というわけなんです。

少し前にノ一ベル物理学賞を受賞した京都大学の先生が、受賞のスピ一チで

「私は英語が話せない」と言ったら、欧米の記者のみなさんは驚いたそうです。

「英語が話せないのに高度な物理学をここまで習得できたのか 😯 」

逆に考えると、”英語で表現できない日本語” 多いですよね。

長野県の方言 ”ずくをだせ” とか、難しいのは日本人が好んで使う謙譲の言い回し。

祝賀会などに招待をされて、”出席します” との返事 :::ico95:::

”末席を汚させていただきます” こんな言い方があるんですよ ❗

これを直訳しても、

”席を汚す ❓  料理をひっくり返すつもりか :::ico45::: ” て、なっちゃいますよね :::ico9:::

 

諏訪市民向けの広報誌「広報すわ2月号」でも紹介されていた立石公園

私も何回か、ご紹介をさせていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の駐車場からでも、素晴らしい絶景が見れるのですが、少し上に行くと「時計台」があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは駐車場付近から、もっともお手軽に楽しめる展望 :::ico7:::

少しがんばって時計台まで上って見ることのできる展望がこちら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあほとんど変わらないのですが、少しだけ高い位置になった分、諏訪湖の形が

わずかながら膨らんだような・・

時計台からだと、公園内の樹木がちょっと展望を遮ってしまう分、

私は ”下段” からの展望の方が好きかな :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪の市街地もよく見えます。

やっぱマンションが増えたなあ・・                    小松 明

鳥居が危ない

毎月、諏訪市内各家庭に「広報すわ」という広報紙が配布されるのですが、

2月号の特集が ”すわに恋して”  :::ico10:::

諏訪を中心に活動しているカメラサ一クル「諏訪カメラ部」に所属している女性

その名も ”すわ恋ガ一ルズ”  :::ico27:::

このお姉さまたちが紹介してくれたスポットが :::ico95:::

「立石公園」「霧ヶ峰高原」「諏訪湖畔」

ま いわゆる ”諏訪のデ一トスポット” っていうやつですな。

それでこの特集記事を作成したスタッフのみなさんの談話の一つに

”朝起きたら山が見えるなんて、住んでいる人には当たり前かもしれませんが、

地元以外の人から見たら本当に贅沢な自然の景色だと思います”

というものがありました。

ううん・・ わからん・・

毎日 ”山しか見ずに育ってきた” 私には、わからない感覚です。

子供のころ、まだ東京へ一度も行ったことがなかった頃なのですが、

”東京には山がない” と両親に言われて、それはどういうことかと・・

さっぱり理解できなかったものです 🙄

でも諏訪の自然の素晴らしさは、毎日のように写真を撮っている私もまったくの同感です。

”すわ恋ガ一ルズ” 応援してますよ :::ico54:::

 

市内の「手長神社」へと上る石段が、通行止めになっているという噂を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお本当だ 😯

まるで事件現場のような物々しい警戒ぶり :::ico164:::

諏訪市のホ一ムペ一ジによると :::ico95:::

”鳥居の老朽化が激しく、通行の危険が確認されたため通行止めにしました” ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあ、こんなに大きな鳥居が崩れ落ちたなんていえば、大惨事 :::ico9:::

手長神社の隣には私の母校の中学校があり、この石段は今でも中学生の通学路に

なっているんですよ :::ico73:::

石段の上には次の鳥居があるのですが、こいつは大丈夫みたいだな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居のすぐ隣にあるこの建物は、かつての「諏訪市図書館」です。

ここが図書館であったことを知っている年代は、まあ

”丸光の屋上に遊園地があったことを知っていて、観覧車とそのまわりを走っていた電車の記憶を

鮮明に覚えている年代”

”長瀬の10円のオレンジジュ一スが異様にうまかったことを知っている年代”

”花松館でゴジラVSキングギドラの映画を見た年代”

ということになりますかな :::ico5:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでも ”花火大会グッズ” が大活躍です :::ico4:::               小松 明