会津ラ一メン

大分で研修会があり、2名の社員が行くことになりました。

以前にも行ったのですがその時、

諏訪から大分までどうやって行ったらいいのか ❓ 考えました。

まあまずは飛行機でしょう。

諏訪 :::ico113::: あずさ :::ico113::: 羽田 :::ico113::: 大分 です。

次が電車

諏訪 :::ico113::: 塩尻 :::ico113::: しなの :::ico113::: 名古屋 :::ico113::: のぞみ :::ico113::: 小倉 :::ico113::: ソニック :::ico113::: 大分 です。

これがですねえ、意外と所要時間に大差はないんですよ。

飛行機は羽田までのアクセスに難があって、新宿から羽田まで行くのが結構面倒。

それに搭乗手続きがあるので、出発1時間前くらいには空港に到着したいところ。

加えて大分空港は結構市街から離れた場所にあって、大分駅からバスで1時間かかるのです。

それでこの時は、

”何回も乗り換えたり、空港内をウロウロしなくていいから電車が楽だぞ” と

半ば個人的な好みをおしつけるように ”しなののぞみソニックコ一ス” になったのでした :::ico4:::

今回は・・ やっぱり同じコ一スがおすすめかな・・ と考えていたら、ある人から

”松本から福岡便がでているじゃん” と言われ、気が付いたのです 💡

おおそうか その手があったか :::ico45:::

つまり 諏訪 :::ico113::: 自分の車 :::ico113::: 松本空港 :::ico113::: 福岡空港 :::ico113::: 博多 :::ico113::: ソニック :::ico113::: 大分 というコ一ス。

調べたら・・

松本14時30分発 福岡16:10着 の便あり :::ico17:::

ふむふむ そうすると 諏訪を13時頃でると・・ 大分着19時35分着。

所要時間6時間30分かあ

”しなののぞみソニックコ一ス” は約8時間なので、びっくりするほど差はないのですが、

”松本からすぐに九州へ” この感じはいいですね :::ico7:::

チケットを調べたら、格安チケットサイトで購入して電車より少し安いくらいの値段。

今回は ”松本から九州直行案” に決定です :::ico24:::

この案に決めた上で欠かせない要因の一つが、福岡空港から博多駅へのアクセスの近さ ❗

知らなかったのですが、なんと 😯 地下鉄で2駅6分という近さなのです :::ico55:::

空港から幹線主要駅まで6分という距離は、おそらく日本一近いのでは・・

あとは福岡空港は日本屈指の混雑空港で、飛行機の離発着回数がすごく多いといいますから、

上空で待たされたりして、遅れがでないことを祈るばかり・・

 

会津若松城近くの食堂に入りました。

会津若松の名物といえば、ソ一スかつ丼にそば ❗

やはり信州と文化が似ているんですよ。

メニュ一をみて「会津ラ一メン」に決めました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会津ラ一メンです :::ico76:::

醤油味 メン太目

お店の方に ”会津ラ一メンとは、どんなラ一メンなんですか ❓ ” と、

やや無茶ぶりっぽい質問をした所、

”要するに喜多方ラ一メンです。会津でだしているから会津ラ一メンにしているんだよね”

なんと ”ようするに喜多方ラ一メン” だったのかあ :::ico54:::

 

 

 

 

 

資料画像

 

これはある喜多方ラ一メンで有名なお店の資料画像

本当だ 💡

ナルトをとり除けばほとんど同じ

しかし ”喜多方ラ一メン” といわず ”会津ラ一メン” と呼ぶあたりは、

やはり会津の方は誇り高きみなさまですなあ :::ico81:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは店内に飾られていた「会津タオル」

”ならぬことはならぬものです”

会津の子供がまず教え込まれるという、この教え

”ダメなものはダメ”

会津の方は、頑固で融通がきかないのか・・

よく信州人は ”理屈っぽい” ”議論好き” と言われますが、外の方からみたらどうなんでしょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓枠越しに八重桜がきれいに咲いていました。

そう これは5月はじめの話だったのです  :::ico80:::              小松 明

ハトもかわいい

東京オリンピックのチケット・・ かすりもしませんな :::ico88:::

競泳とかバレ一ボ一ルとか申込をしたのですがダメでした :::ico32:::

社内で誰か当選した人はいるのか・・

この人は申し込んだのではないか、しかも当たったとしても黙っているのではないか・・

老朽化著しい脳ミソをフル回転させて導きだした人物に、いきなり :::ico95:::

「オリンピックのチケット当たった ❓ 」と質問をぶつけたら :::ico95:::

「サッカ一の準決勝」 💡

なにいいい :::ico45:::  すごいじゃないか :::ico68:::

そんな人気種目のしかも準決勝とは 😯

この人物、いつもテンションは変わりません。

なので :::ico95:::

「お弁当は温めますか」

「いやいいです」

こんな温度の会話のやりとりで ”ヤッタ一” という感じは全くなし :::ico83:::

いいなあ :::ico24:::

ところで先日テレビをみていたら ”陸上100m決勝が当たった” という方がいました。

それはすごいことなのでしょうが、待てよ・・決勝のみのチケットなのか・・

つまり、100m決勝なんて、10秒たらずで終わってしまうじゃないですか。

なので ”10秒のみの観戦” なのか、その日はずっと競技場にいてもよくて、

他の競技も色々みれるのか・・

まあ、国立競技場で ”入れ替え制” はないと思いますが、どうなのでしょう・・

 

自宅庭先のデッキにハトがやってきました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトはよくやってくるのですが、大きくてこわいんですよね :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近づいてもなかなか逃げないので、じっくり写真が撮れるんですよ。

しかしやっぱり目つきがするどくてこわい :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ

この角度で写真を撮ったら、かわいいじゃない :::ico35:::

日本ではハトを食べるという習慣はないですが、エジプトでは高級食材なのだそうですよ :::ico15:::

フランス料理にもありますし・・

チキンは食べるのになぜハトは ❓  とも思いますが、やっぱり無理だなあ・・ 小松 明

旧六斗川BIG4

困ったことになりました・・

四国で一人暮らしをしている娘が、夏休みに友達を連れてくるそうなんです。

なんでも ”長野に行ってみたい” と言われたとか。

何が困るかって、この友達というのが京都市出身だというのです 💡

ううん・・ ”都人” が、山国に来て何を見たいというのか・・

そりゃあ四国出身の友達だったら、富士山を見に行ったり霧ヶ峰とか諏訪大社を案内しても

いいかと思いますが、何しろ世界に名だたる京都からお見えになるんですよ :::ico45:::

京都市地下鉄の宙吊りポスタ一のコピ一 ”日本に京都があってよかった”

京都市内の料亭などで、「どちらからお見えですか」と質問され、「東京です」と答えると、

「ああ地方からですか」と言われてしまう、この自信とプライド :::ico81:::

どこに連れて行っても、何を食べていただいても

「ふうん」 というリアクションしかないのでは :::ico88:::

しかし京都ではまず経験のできないことを思いつきましたよ 💡

夜、お休みになる時 「エアコン ❓  ああ必要ないから」

そうです ❗

信州の夏は昼間暑くても、夜になると大変すごしやすくなるのです。

朝も快適ですしね :::ico7:::

あとは ”日本の城好きが選んだ人気お城ランキング” で堂々の3位を獲得した、

松本城をご案内するかな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の2階から下を見たら、旧六斗川に4匹の鯉が悠然と泳いでいました。

誠に勝手ながら、この4匹の鯉を ”旧六斗川BIG4” と命名 :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”BIG4” それにしてもデカい 😯

おそらく諏訪湖から上がってきたのでしょう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって木の緑が映りこんでいる場所を泳いでいる所を写真に撮ると、

いい絵になるんですよね :::ico35:::

ところで ”BIG4” のある行動が気になったのですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって川底の泥に突っ込んで、あぶくを盛んにあげるんです :::ico8:::

これ何やっているんだろう ❓

エサを探しているのか・・

かつて諏訪湖で鯉釣りに没頭したという、HMさんに解説してもらいました。

やはり鯉は川底の泥の中でエサを探しているそうです。

鯉釣りでは ”練り餌” という、エサを使うことが多いのですが、これは少しづつ水に溶けていきます。

なので鯉釣りでは、鯉は水底でエサを探すためまず底まで練り餌を落とす :::ico12:::

ウキは長いものを使って、練り餌が溶けていくと、軽くなっていくのでウキがしだいに上がってくる。

上がりきると、エサがなくなったということなのでエサを付け替える・・

なるほどねえ・・ 鯉釣りで長いウキを使うのはそういう理由があったんだ :::ico17:::

ちなみにフナは水底でエサを探すのではなく、水面と水底の中間地点でエサを探すので、

どのくらいの深さまでエサを沈めるか・・ 難しいそうですよ。

それにしても ”BIG4” いつまでいてくれるかなあ・・         小松 明

離せば見える

毎年会社で実施している定期健康診断の結果が送られてきました。

学生時代の通知表よりおそろしいこのお知らせ :::ico32:::

そしたらですねえ

会社全体での結果が著しく改善されていたんですよ :::ico4:::

特筆すべきは ”超えてはならない一線”  :::ico113::: 「G判定=精密検査を受けてください」がついた数が

全体合計で昨年比80%の減少 😯

おお 当社のオジサマ達に何がおこったんだ 💡

しかしですよ

血圧については ”何らかの異常が認められます” という割合「有所見率」が著しく悪化 :::ico88:::

ううん・・ 血圧かあ・・

”いつもは大して高くないのに、健康診断の時だけなぜか高くなる”

こうやってうそぶいているオジサマ様がいて、困っているんですよねえ・・

 

昨日の夕方、突然激しく雨が降ってきました :::ico9:::

しばらくしたら、ピタッとやんで日がさしてきたじゃないですか :::ico3:::

おっ この状況で東の空を見れば・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりね :::ico5:::

自称 ”虹出現予報士” の私の予想どおり、虹が出現 :::ico54:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしこの虹は薄い :::ico32:::

”どこに虹が見えるのか” とおっしゃるみなさんは、少し離してこの写真をご覧ください。

ねっ 見えるでしょう :::ico35:::

それで思い出したのが ”老眼の話”

数日前のテレビ番組でやっていたのですが、

自分の手の指の指紋が、どのくらい距離を離せばはっきり見えるか ❓

なんでも30cm以上離さないと見えない人は、”老眼” だそうです。

妻とお互いに距離を測ってみました。

私25cm あっ あぶねえ ギリギリじゃん :::ico45:::

妻40cm 新聞が読めないとか言っていないで、老眼鏡をかけなさい 🙄   小松 明

城下町を歩く

夜中に大きな地震がありました。

被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。

対応にあたられた行政のみなさまなど、夜通しでたいへんご苦労されたと思います。

驚いたのは報道対応 :::ico17:::

朝の情報番組では、すでに新潟や山形へキャスタ一を送り込んで、

番組内で現地レポ一トを届けてきました。

私がいつも見ている朝の情報番組で注目しているのが ”伊藤君”

伊藤アナウンサ一のすごいのは、自然災害や大きな事故なとがあると、

必ず現地レポ一タ一として登場するんです。

”それでは台風が接近している潮岬から伝えてもらいましょう。

伊藤アナウンサ一 そちらの現在の様子はどうでしょう” こんな感じ

伊藤君、今朝も山形に行っていましたね。

どこで何がおきても、どこでも行けるように、常に待機しているのか・・

それで思い出す言葉が 「常在戦場」 :::ico113::: 常に戦場にあり

昔の武士の心構えです。

たとえ戦場にいなくても、常に緊張感を持って何がおきてもすぐに行動できるように心がける・・

こんな意味合かと思います。

しかし伊藤君に同行するカメラマンほかスタッフのみなさんも同じことだよなあ・・

報道関係、警察、消防、病院・・ 「常在戦場」の職業はたくさんありますね :::ico158:::

 

城下町といえば、たいていどこも風情のある街並みが見れるのですが、

会津若松もいい所でしたよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは「宮泉」という酒屋さんなのです。

後でわかったのですが、昨年の市販の日本酒品評会「サケ コンペティション」において、

「会津宮泉」が純米酒部門で1位を獲得したそうです :::ico81:::

くっそう そうとわかっていれば ”日本一の純米酒” 買ってきたのになあ :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会津若松といえば、やはり戊辰戦争の悲話になってしまいますね・・

白虎隊の若い隊士たち

短い人生でしたが、名前は歴史に語り継がれていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これなあ

大河ドラマ「八重の桜」でも紹介されていた、あまりにも悲しい話 :::ico32:::

敵に捕まって辱めを受けるくらいなら、自ら命を絶つ。

武家は恥になることを何よりも嫌うという、典型的なお話です。

それにしても230名余りの婦女子が自刃したとは・・

悲しすぎるお話ですね :::ico83:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあこんな食堂もふつうにありますよ :::ico8:::

ラ一メンの絵が食欲をそそるなあ :::ico80:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうものが建っていました。

最初、火の見やぐらかと思ったのですが、どうも人が登るようなものではないみたいです。

いったいこれは何だろう・・

わからん :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会津若松城内で見かけたこの提灯 :::ico8:::

三つ葉葵の御紋の下に描かれているのは、会津藩の「会」の文字。

軍旗などにもありますね。

この文字の形と ”謎の火の見やぐらもどき” の上部の形が似ているような・・

何か関係があるのかなあ 🙄                        小松 明