右近の橘 左近の桜

「金運が巡ってくる神社参り」というコラム記事を読みました。

筆者の方の今日の成功は ”1年間、毎朝神社に参拝したおかげ” とおっしゃっています。

そんな筆者の方が「お気に入りの神社5」を紹介しているんです :::ico95:::

1 神田明神(東京都千代田区)

2 聖神社(埼玉県秩父市)

3 宇佐神宮(大分県宇佐市)

4 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)

そして、なんと5番目が 😯

諏訪大社(長野県諏訪市) :::ico54:::

ベスト5に入れていただき、ありがとうございます :::ico158:::

その筆者の方が諏訪大社の紹介の一部で、こんなコメントをされているんです :::ico95:::

「霊感の強い知人によると、この神社はどこよりもパワ一が強いそうです」

ほおお そうなんですか 😯

それでこの話をK日にしたところ、

「頻繁にお参りに行っているのに、その割には御利益がない」

と言うじゃないですか。

まっ ありていに申せば ”神様も人を選ぶ” ということでしょうな・・

 

舞台は再び京都です :::ico80:::

平安神宮拝殿の前までやってきました :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがまた中国の王宮を彷彿させるような堂々とした建物 :::ico24:::

そしたら拝殿に向かって左、つまり拝殿から見て右側に・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みかんの木かな・・思ったら 「右近の橘」 ですか ❗

「橘」は、ミカン科ミカン属常緑小高木で柑橘類の一種とのこと

そしたら :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拝殿に向かって右、拝殿から見て左側にもありましたよ ❗

「左近の桜」

へええ こちらは桜か

平安神宮については、まったく予備知識がなかったのですが、

平安神宮といえば「右近の橘 左近の桜」

という具合に、平安神宮のいわば代名詞の一つになっているそうなんですよ。

”お前はいまさら何を言っている :::ico28::: ”

と怒られそうですが、すみません知りませんでした :::ico88:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このですねえ

拝殿建物の軒下の造作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは「蒼龍楼」という建物の軒下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これら軒下の ”赤い丸棒” がズラリと並んだ景観が素晴らしくて、ずっと見てました。

こういうのを建築的になんというのかわかりませんが、

ほぼ同じ太さの丸棒を何本も用意するんでしょうね・・

これら建物の朱塗りも何年か毎に塗り直すのかな・・

それは考えただけですごい作業ですね :::ico68:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが「左近の桜」です :::ico8:::

相当の老木とお見受けしました。

しかし春になると、きっちりと素晴らしい花を咲かせるんでしょうね :::ico58:::    小松 明

そば食ったなあ

税理士事務所のスタッフSさんは、茨城県の我孫子出身なんです。

昨年の会話・・

「我孫子かあ 常磐線だね 何か名所とか名物はあるの ❓ 」

「ないです」

「ないって・・ なんかあるでしょう」

「まあ どうしても何かあげろと言われれば、手賀沼という沼があります」

こんな感じで ”地元愛” がまったく感じられない :::ico45:::

何か地元にいやな思い出でもあるのかと、心配になりました :::ico32:::

その後たまたまテレビで我孫子名物 ”唐揚げそば” を知ったんですよ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

唐揚げが何と大きなこと 😯

なんだ 我孫子、いいものがあるじゃないか・・

そして今年

「Sさん 我孫子には唐揚げそばという名物があるよね」

「そうなんですよ そばがなくて単純にそばつゆに唐揚げをひたして食べるという食べ方もあって

こいつがまたうまいんですよ」

んん 食いついてくるなあ どうしたんだ :::ico45:::

「他にも茨城県の北側の海岸線は、風向明媚で素晴らしいですよ」

なんだなんだ 地元愛に目覚めたのか :::ico54:::

Sさん 来年はさらに突っ込んだ我孫子の話を聞かせてね :::ico35:::

 

そばと言えば、佐久平駅近くにあるこのそば屋 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「草笛」さんといいまして、東北信を中心に何店舗かお店があるそば屋さん

長野バスタ一ミナルの地下にも確かあったかな・・

このお店、いつも混んでいます。

人気の理由はそばが美味しいことはもちろんですが、量があるんですよ ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻はかき揚げそば(温)の ”小盛り” を注文しました。

”小盛り” で一般的なお店の ”ふつう盛り” くらいの量でしょうか。

かき揚げが大きくて美味しそう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は山菜ざるそばの ”ふつう盛り” を注文

きのこが美味い :::ico7:::

一般的なお店の ”大盛り” より、さらに量が多い気がします。

初めて来店された方が、一般的なお店の感覚で ”大盛り” を注文すると、

”食べきれますか” との確認が入るとか・・

まさにまさにですなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数量限定のこんにゃく田楽も、味噌が独特でうまい :::ico7:::

いやあ そば食ったなあ :::ico80:::                        小松 明

富士山にレンズ雲

この前の日曜日

霧ヶ峰を経由して佐久平へ行ってきたんです。

なぜ佐久平へ行ったかというと・・

不肖小松のブログを、ありがたくも続けて読んでいただいている方は、

💡 ときたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風が強くて寒いのですが、霧ヶ峰はよい天気 :::ico3:::

冬のヴィ一ナスラインもポツポツとドライブしている車とすれ違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり冬になると富士山がよく見えるんですよ :::ico7:::

今日は雲がかかっていて迫力があるなあ :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 無事に ”所要” すませての帰り道

午後になったら光の加減で、さらによく富士山が見えます :::ico29:::

おや 富士山の左側に「レンズ雲」が浮いているなあ・・

「レンズ雲」が出現すると天気が崩れると言います。

「レンズ雲」は「つるし雲」ともいわれ、高い山の風下に出現するそうなんです。

発生の条件は :::ico113::: 「上空の風が冷たい」「湿った空気が存在する」

ほおう そうすると次第に天気が悪くなるのかな・・

そしたら翌日の月曜日は一日中、ひどい雨降り :::ico9:::

”レンズ雲予報” あたりますなあ :::ico4:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは霧ヶ峰の「踊場湿原」

すっかり冬の景色になっていました :::ico104:::                   小松 明

三大鳥居の世界

京都地下鉄の「東山駅」を下車してすぐ

この大鳥居です :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平安神宮の入口に立つこの大きな鳥居 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諏訪大社周辺にもいくつか鳥居がありますが、これほど大きなものはありません。

こやつはもしかして日本一大きな鳥居なのでは・・

と思って調べてみたら、さにあらず :::ico9:::

日本一高い鳥居は和歌山県の熊野本宮大社の鳥居で、その高さ33.9m 💡

平安神宮のこの鳥居は、この威容を誇りながら高さ24.2mで、

かろうじてベスト10入りの全国第9位。

諏訪大社の鳥居は全国20位までのランキングに入っていません :::ico32:::

くっ くく・・

さらに調査を進めましたら驚くべき ”鳥居三大” の世界が判明しました :::ico45:::

”三大もの” ウォッチ一の不肖小松もこれにはビックリ 😯

まずは「日本三大鳥居」があります。

これは :::ico113::: 奈良県の金峯山寺 広島県の厳島神社 大阪府の四天王寺

それ以外にも :::ico95:::

「日本三大木造鳥居」 「日本三大大鳥居」 「旧三大大鳥居」 「日本三大石鳥居」

「関東三大鳥居」 「京都三大鳥居」

これらの ”三大鳥居ジャンル” がひしめきあっているんですわ :::ico54:::

そして平安神宮のこの鳥居は「旧三大大鳥居」の一角に入っていました ❗

おお やりましたなあ :::ico76:::

ちなみに長野県の神社は諏訪大社をはじめ、どの ”三大” にもランクインしてないんですわ :::ico42:::

くそおお 信州は ”鳥居後進国” なのかあ :::ico83:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなり本題から始まりましたが、つまりは先月紅葉の最盛期に京都へ行って、

平安神宮にまずは寄ったのです。

鳥居をすぎて、しばらく進むと・・ ほおう これはまた見事な門が :::ico7:::

これは「應天門」というそうで、明治28年に復元された重要文化財 :::ico18:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この門をくぐって中に進むと大きな広場

たぶん初詣の時期などは、この広場が人で埋めつくされるのでしょう。

七五三のお参りをされた親子連れの姿も見られました。

ここは紅葉がないせいかこの時期でもそれほど混雑しておらず、

ゆっくりと参拝ができたんですよ :::ico35:::

つづく・・                               小松 明