着色をしてみたら

営業部のHY君はエビアレルギ一でエビが食べれないそうです。

お寿司に天ぷら、エビフライに甘エビの刺身・・ おお こういったものが食べれないのか 😯

なんと気の毒な :::ico83:::

そういえばKTちゃんは蕎麦アレルギ一といっていたなあ・・

私は幸いにしてアレルギ一はないのですが、干しぶどうだけはいけませんな :::ico42:::

 

蓼科の山奥にある御射鹿池。

何回となくご紹介していますが、何回も言います。

基本 ”ただのため池” です。

しかし御射鹿池を ”ただのため池” から ”諏訪を代表する観光名所” へとブレイクさせたのは、

この池の水面に映りこむ木々の鮮やかさ。

それで東山魁夷画伯の代表作「緑響く」のモチ一フになったり、吉永小百合さんが登場するCMの

舞台になったり・・

 

最近では駐車場も整備されて、休日ともなるとこの賑わい :::ico17:::

カメラマン多数 観光バスもやってきます。

 

奥蓼科の秘湯「渋御殿湯」に宿泊した帰り道に立ち寄りました。

おお 蓼科の秋は早いなあ :::ico43:::

 

いやね

もう来たのが何回目なのか分からなくなり、”また来たか” 状態のモチベ一ションで

ロクな写真が撮れるわけありません。

それで今回は我が愛機に標準装備されている「ア一トフィルタ一」を使い、

色が強調される写真を撮ってみたのです。

 

おお いいじゃない :::ico7:::

本来人工的に写真に手を加えることは好きではないのですが、これは楽しい :::ico29:::

調子に乗ってア一トフィルタ一 フル稼働 :::ico68:::

そしたら・・

 

いやあ 御射鹿池の神秘的な雰囲気がよく出ている写真になりました :::ico7:::

これからは細かいこだわりを捨てて、写真を楽しもうかな :::ico10:::         小松 明

秘湯中の秘湯

今朝は寒かったですね :::ico32:::

出勤途中に車の温度計を見たら、外気温4℃ 💡

いやいやいや 最近は夏が終わるといきなり冬が来ると言っていた人がいましたが、

まさにまさに・・

 

友人が ”温泉旅館を予約したので泊まりに行こう” と誘ってきました。

どこを予約したのかと思ったら「渋御殿湯」 :::ico17:::

私と同年代で同じ中学であった方は、どこかで聞いたな・・ という感じでしょう。

この旅館 奥蓼科の最深部にあって完全に車道の行き止まりにあります。

そして八ヶ岳の北部、昨年皇太子殿下も登頂された天狗岳への登山口。

諏訪地域は今でも中学2年生は八ヶ岳登山があるのですが、私が中学2年生の時は

「渋御殿湯」をベ一スにして天狗岳に登ったのです。

しかし、もう覚えてないなあ・・

およそ40年ぶりに泊まってみますか :::ico54:::

 

こんな車道を茅野市街から1時間ほど登ってきて到着。

 

歴史を感じる玄関です。

私もよく知らなかったのですが、渋御殿湯の温泉は秘湯マニアの間では ”秘湯中の秘湯” と呼ばれ、

全国で3指に入る秘湯と言っている人もいるんですよ。

 

建物は結構大きいんですよ。

部屋はまあ山奥の温泉旅館といえば、こんな感じだろうという部屋。

食事前にさっそく ”秘湯” に入りにいきました。

 

 資料画像

ううん こんな感じで、秘湯感たっぷりの浴室。

温泉は硫黄のにおいがたっぷり 🙄

それがこの硫黄のにおいがクセ者なんです。

まあ気にならない方はいいんでしょうが、

私は寝ようと思ったら体に染みついたこのにおいが気になってよく寝れない :::ico9:::

そういえば乗鞍高原の温泉とか白骨温泉とかも、このにおいが強烈だったなあ・・

 

  資料画像

夕食は大食堂で食べます。

山の幸たっぷりのメニュ一でうまかったですよ :::ico15:::

 

泊まった部屋からバス亭がいい感じで見えました :::ico29:::

一緒に行った友人は秘湯がだいぶ気に入ったらしく、何回も入りに行っていました。

私は1回のみ :::ico32:::

もったいなかったけど、においがねえ・・                小松 明

諏訪市の新しいマンホ一ル

高島城近辺で、諏訪市のカラ一マンホ一ルを見つけました 💡

 

めったに見ることのないカラ一マンホ一ル。

ここにもあったんだ :::ico7:::

こいつは諏訪市の市花であるアヤメをデザインしたものですが、もう少し凝ったデザインにしても・・

と常々思っていたのです。

諏訪湖に霧ケ峰、上諏訪温泉に諏訪大社に高島城・・

”ネタ” はたくさんあります :::ico4:::

そしたら最近の地元新聞朝刊一面に、この記事が :::ico95:::

 

おおお そういうことになりましたかっ :::ico45:::

しかもマンホ一ルデザインを公募というのは、全国的にみても珍しいのでは ❗

どんなデザインが集まるかな :::ico54:::

”諏訪市らしさが表現されていればよい” ということなんですが、ありきたりのデザインではね・・

不肖、小松も応募したいのはヤマヤマですが、何しろ絵というかデザインの才能がねえ・・

”お父さん、恥ずかしいからやめて” と娘に一喝されるのが関の山 :::ico88:::

おおそうだ 審査員の末席に加えさせてもらえないかなあ・・

無理だなあ ”君は誰だね” だよなあ :::ico42:::

まあ新しいマンホ一ルの登場を楽しみに待つとしましょう :::ico10:::

意表をついて諏訪姫のデザインが採用されたりして 😯

そしたら全国的に話題沸騰間違いなし :::ico27:::             小松 明

朝ご飯物色中

木曜日は燃えるゴミの日。

私のル一チンワ一クであるゴミ出しを終えて帰る途中、

自宅近くの駐車場にサギがいました 💡

 

明らかに用水路に魚がいないか、朝ご飯を物色していますな :::ico15:::

 

サギは動かないし、近づいても逃げないので ”写真を撮りやすい鳥”  :::ico7:::

ボケ一 っとしているようで、しっかり川を見ているんですね・・

 

首を伸ばしてマジマジ川を見つめているんですが、なかなか朝ご飯を発見できません :::ico32:::

おっ 夜中に雨が降ったので、草についた水滴が光ってキレイだなあ :::ico24:::    小松 明

美味しいご飯の炊き方

昨日の夕方、沖縄の空に二つ同時の虹 ”ダブルレインボ一” が出現したそうですね。

んん 待てよ待てよ :::ico45:::

確か以前同じような ”ダブルレインボ一” を見た記憶が・・

いつだったか ❓

過去の写真をひっくり返して見つけました 💡

 

会社の玄関先から見えたんですよ :::ico54:::

 

最近動画サイトでアニメ「美味しんぼ」をよく見ます。

これは学生時代にマンガでよく見たので、ずいぶんと歴史のある作品です。

それで、ああそうだったなあ と感心する話がよく出てくるんですよ。

チャ一ハンを美味しくパラッと仕上げるためには、中華鍋を大きく大胆に振り、ご飯を中空に

舞い上がらせ、その時に直火に炙られるようにする。

カツオの刺身の食べ方 :::ico113::: マヨネ一ズをつけて食べると、これがウマい :::ico35:::

そして、ううん・・ と唸ってしまった話が、ご飯の炊き方。

いい米をいい水でカマドで炊く。

まあこれだと普通においしいご飯が炊けますが、さらに ”極み” を目指すためには・・

黑いお盆に炊く前の米粒をあける。

そして形や大きさがそろった米粒だけを吟味して選びだす。

形と大きさがそろった米粒を集めて炊いたご飯は、超絶的に美味しくなる。

いやあ この手間暇のかけ方。

脱帽ですな :::ico158:::

 

単行本の表紙になっていた鰻の写真が、抜群にうまそうなんです :::ico7:::

ちなみに「美味しんぼ」によると :::ico95:::

”炊き立ての熱い丼飯の上に、焼き立ての蒲焼き、これが鰻を一番うまく食う方法だ”

金言だなあ :::ico24:::                              小松 明