桜のようなイチョウ

洗濯物乾きませんね :::ico66:::

なんか主婦のようなことを言いますが、毎日自宅に帰って洗濯物をたたむのは私の ”日課” 

も、もちろん自発的にやっているんですよ :::ico32:::

 

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                   今日は、まったくもって久しぶりに太陽が顔をだしました :::ico3:::

       しかし、またまた明日は雨ということで、お昼近くになったらすごいうろこ雲がでてきたんです 😯

 

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                       これなんか台風のようなうろこ雲でしょう :::ico22:::

 

             そういえば沖田のイチョウがいい色になっていたな・・ と思い出しました 💡

             今日を逃したら今度はいつ晴れるかわかりません・・

 

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                               ここですよ :::ico8:::

         諏訪インタ一から少しはずれたこの通りのイチョウ並木は、諏訪の人にはすっかり定番 :::ico5:::

 

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                近くにはりんご園があって、いい色のりんごがたくさん実っています :::ico35:::

     やっぱり天気が今ひとつだな・・ と思って歩いていたら「小松さん」と声をかけてくれた若い女性が :::ico17:::

     すごいカメラを持って写真を撮影していたこの女性は、以前、桜の時期に知り合った地元新聞の記者さん。

     考えていることは同じで、今日のこの天気を逃さないよう、イチョウの撮影に来られたそうです。

     いやあ、よく覚えていてくれたなあ・・

     少しお話をして別れましたが、たぶんまたどこかでお会いするでしょう。

 

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                      木の幹からピロンと生えていた二つの葉っぱ

                      象の耳のようですね :::ico7:::

 

太陽が少し顔を出したとき撮れたこの写真 :::ico95:::

 

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                   こんな感じで撮るとまるで桜のような雰囲気になります :::ico58:::

 

         そういえば先ほどお会いしたという記者さんは、御射鹿池に行かれたそうですが、

         まだ紅葉には早かったとか・・

         ううん やっぱりみんな行くんだよなあ 御射鹿池。

         気になるけど遠いんだよなあ・・                                       小松 明

よこね田んぼ

今日は娘の通う高校で諏訪湖一周の強歩大会が実施される予定でしたが、雨のため延期になりました。

諏訪湖まわりにある高校の強歩大会は大抵「諏訪湖一周」 :::ico73:::

コ一スは安全だし、強歩大会としてはちょうどよいくらいの距離ですからね。

その中で ”我が道” をいっているのが私の母校。

岡谷から信濃境駅までの47キロ、諏訪湖3周の距離なんです :::ico17:::

さらにあるサイトの解説によると :::ico95:::

「このコ一スの着目すべきは点は、岡谷市から原村にかけての道のりの標高差で、およそ600mもある。

さらに高地であることから大学駅伝の名門である東洋大学、神奈川大学が夏合宿の練習コ一スとしている。

この点から見ても全国で屈指の難コ一スといえる」

ほおお 全国屈指の難コ一スですか :::ico54:::

さらに諸先輩方から伝説として伝わっているのが、「100km強歩」 ❗

1953年から1971年までの間行われていたこの強歩大会は、岡谷を出発して天竜川沿いに南下。

ゴ一ルの天竜峡まで100kmの道のりを歩くというもの。

昭和28年の第1回大会の完歩率は36%、優勝者のタイムは12時間30分 😯

うわっ 3人に1人しかゴ一ルにたどり着けず、しかも一番早い人で朝7時に出発して夜7時すぎにゴ一ル。

これは過酷だったよなあ :::ico66:::

しかし、疑問は ”ゴ一ル後”

どうやって帰ってきたのかなあ ❓

飯田線に乗って帰ってくるしかないと思いますが・・

でも夜は電車はないし・・

しかも3人に2人は ”途中リタイア組” 

昭和28年というと電話もろくになかっただろうし、何とか自力で帰ってきたのかなあ・・

こうなってくると、伝説で聞いた ”夜になるとみんな道端で寝ていた” この話が真実味を帯びてきますな。

 

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                      そんな天竜峡近くにある ”よこね田んぼ”

                      日本の棚田百選の一つに選ばれています。

 

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                           稲刈り直後でちょっと残念 :::ico32:::

                   やはり棚田を見るなら水が張られた春がいいなあ。

 

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             「かかし祭り」というのをやっていて、地元のみなさんの力作が並んでいました。

 

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                           これは夜見たら怖いかも :::ico32:::

 

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               道をずっと回り込んだ反対側の山の斜面に展望台が設置されていました。

               ここの棚田はスタジアムの観覧席のような地形ですね。

 

よこねパノラマ1

                     パノラマモ一ドを使って、写真をつなぎ合わせてみました。

 

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                 山道を歩いていたら、枯れ木の造形美が妙に面白かったんです :::ico7:::

 

今年の棚田巡りはこれで終了。

しかし友人と今度のお正月に能登半島にある有名な「白米千枚田」を見にいこうという ”野望” が持ち上がりました :::ico10:::

 

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参考画像 冬の白米千枚田

                      これ見ちゃったら行くしかないでしょう :::ico27:::

                      最大の問題点は「家内稟議」が通るかだな・・                 小松 明

天竜峡駅

まあよく雨が降りますね :::ico6:::

ふと思ったのですが、町中に掲示されている選挙ポスタ一。

あれ、どんなに雨が降っても破けたりしませんよね。

何か規定があって、水に強い特殊な紙を使用しているのでしょうか・・

それと今週は「諏訪圏工業メッセ」があるんです。

工業メッセの開催時にはいつも雨が降るという印象があるんだよなあ・・

 

「日本棚田百選」制覇を目指している友人と、飯田市にある棚田へ向かいました。

途中、飯田線の天竜峡駅を通ります。

 

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                              天竜峡駅の駅舎です。

                         ちよっとシュ一ルな洋風の造りの建物。

 

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                               こちらは正面口

                 ううん ステンドグラスに風見鶏、何かをイメ一ジして造ったのかなあ・・

 

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             天竜峡駅はここを始発・終点とする電車が結構あり、飯田線の中では大きな駅。

             ところで上の写真を見て何かお気づきでしょうか ❓

             地方の駅はホ一ムとホ一ムの間の移動は「跨線橋」を渡るのが一般的。

             そうなんです。この駅には跨線橋がないんです。

             それではどうやってホ一ムを移動するのか ❓

             答えは手前の道。

             これは車道ではなくホ一ムを渡るための ”通路” 。

             それで電車が接近している時にお客さんが渡ると危険なので、踏切になっているんです。

             つまり駅の中にある踏切 :::ico113::: 「構内踏切」といいます。

 

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                       天竜峡駅近くのそば屋さんでそばを食べました。

     ”駐車場はどこですか” と聞きに行ったら、なんと 😯  おかみさんが車に同乗して案内をしてくれました。

     注文したのは 「天竜峡そば」 :::ico76:::

     冷やしそばの上に大根おろしとエビがたっぷりのっています。

     このエビは諏訪湖でもとれる「テナガエビ」かなあ・・

 

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                          駅前で飯田市のマンホ一ルを発見 ❗

             カラ一でないのが残念ですが、明らかにりんごのデザイン。

             後で調べたら、飯田市の ”市木” はりんご。

             そして一番大きなりんごの中に描かれているのが飯田市の ”市章” 

             これはうまくデザインしたなあ・・

             りんごと同化していて全く違和感がありません :::ico4:::

             これも後から知ったのですが、戦前に起こった「飯田の大火」の復興シンボルとして

             飯田市内の中央大通りに400mに渡ってりんごの木が植えられたそうなんです。

             これが「りんご並木」として飯田市のシンボルになっているとか。

             へええ これは見てみたいなあ :::ico10:::                                小松 明     

ブル一アワ一

今日はよく雨が降っています :::ico6:::

来週は「諏訪圏工業メッセ」が開催されて、29日の日曜日には諏訪湖マラソンがあります。

諏訪湖マラソンの日は毎年まず晴れるんですよね :::ico3:::

雨が降ったという記憶はないな・・

 

夕日が沈んで、昼と夜の境目の時間を ”マジックアワ一” といいますが、さらに時間が経過して、

あと一歩で夜というわずかな時間帯を ”ブル一アワ一” というそうなんです ❗

 

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                           晴れた日の日没後の諏訪湖畔

     こういうことかあ・・

     確かに ”世の中が青く染まる” 時間ですね。

     しかしあまり意識しなかったんですが、諏訪湖畔に来ると本当に空が大きく見えます。

     まあ湖の上ですから、遮るものがなく当然といえば当然ですが、こんなに大きな空が間近で見れるのは

     幸せなことですね :::ico7:::

 

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                       わずかな時間で夜の闇が押し寄せてきました。

       以前、東京の友人が諏訪湖畔のホテルに宿泊した時、対岸に見える明かりを見て感傷的になり

       思わず涙を流したというのですが、この辺の心情は地元民にはわかりませんな・・           小松 明

フナに始まりフナに終わる

最近、おなじみの大手コンビニで販売している「金の・・」というシリ一ズを食べました。

レトルトに入っていて温めて食べるやつです。

食べて驚きました 😯

シチュ一、ハンバ一グ、カレ一と三種類食べたのですが、どれも抜群にウマい :::ico76:::

中でもビ一フシチュ一。

まあ、味覚には個人差がありますので私個人の感想なんですが、

箸でも切れるようなトロトロの大きな牛肉が入っていて、「これレストランで食べる味じゃないか 💡 」と思えるレベルの高さ :::ico81:::

これが400円だせば買えるというわけですから、すごい世の中になりましたね。

 

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              朝から自宅横の用水路で、何かが跳ねているなと思ってよく見たら :::ico95:::

 

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                            フナの子供のようです。

        どうしてこんな所に突然入り込んできたのか全くわかりません ❓

        フナ釣りは釣りの基本で :::ico113::: 「釣りはフナに始まりフナに終わる」という言葉があるそうなんです。

        そう言われれば子供のころ諏訪湖でフナ釣りしたなあ・・

 

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                              ザリガニもいました :::ico4:::

             糸の先にイカなんかつけて垂らせば釣れる・・ と言いますが、本当でしょうか・・     小松 明