朝日は早い

最近の私の ”マイブ一ム” は、「鬼平犯科帳」 :::ico17:::

もともと時代劇は大好きなのですが、”鬼平” 見たことがなかったんですよ。

たまたま見たら、こいつが面白い :::ico76:::

しかしあれですな・・

遠山の金さん、大岡越前、大江戸捜査網隠密同心、銭形平次、暴れん坊将軍、そして鬼平

いったい江戸の街はどれだけ悪がはびこっているんですかね :::ico45:::

もう捕まえても切り捨ててもキリがない :::ico9:::

その話でいくと水戸の黄門様 :::ico73:::

何回も全国をまわるが、どこへ行っても悪がはびこっている :::ico32:::

懲らしめても、何年かたって訪れるとまた悪人がのさばっている :::ico88:::

”また君かね” 状態 :::ico45:::

しかし悪人がいなくてはただの ”観光旅行”

弥七も飛猿もやることがない :::ico83:::

もちろんお銀も・・

そうすると ”黄門様の日本全国味めぐり” に趣向を変えて、

弥七らは先遣隊として現地に先乗り :::ico113:::

”その地で評判の店” を下調べするか・・

そうそう どの時代劇でも酒を飲むシ一ンがありますが、あれ好きなんですよ :::ico35:::

「ささっ まあ一杯やっておくんなせえ」これね :::ico5:::

 

諏訪湖を中心とした諏訪盆地。

周囲をぐるっと山に囲まれています。

こういう地形だと、山沿いの地域と盆地の中心部で結構日照時間に差がでるんですよ :::ico3:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは昨年末、諏訪大社上社本宮近くにある「北斗神社」へ上る石段の途中から、下界を撮った一枚。

時刻は午前10時頃。

ま、まことに申しあげづらいのですが、失礼を承知で事実のみをありていに申し上げると、

この時間で山沿いの一部の地域は ”日没” をむかえています。

このような西側の山々の麓の地区を、誰が言いだしたか・・

ま、まことに申しあげづらいのですが ”半日村” と呼ぶみなさまがいらっしゃいます。

ところがですよ、これは差別用語かと思えばさにあらず。

これら地区のみなさまは ”自虐” を超えて、

”何しろおらあ方は半日村だでなあ 日当たりが悪いだよ”

と、むしろ日没が早いことを自慢しているフシがあるんですよ 😯

当社のK常務も、そんな地区に住んでいらっしゃるのですが、

「半日村と言うけど、朝の日の出は早い」と豪語していらっしゃいました :::ico107:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお本当だっ 😯

これは今年の元旦に、下諏訪町の諏訪湖畔から西の山々を撮った一枚。

この場所から初日の出を拝む相当前の時間に、

西の山々の麓の地区はとっくに朝日を浴びているではないですか :::ico17:::

対して東の山々の地域は、私が初日の出の写真を撮り終えて帰宅する時間になっても、

まだ日の出を迎えていませんでしたわ・・

諏訪盆地の西の山々の麓にお住まいのみなさま

不肖小松明 ”朝日は早い” ことを十分に理解いたしました :::ico158:::        小松 明

プラレ一ルが走る駅

上諏訪駅に娘を迎えに行った時の事。

改札口の前で、女性二人が抱きしめあっていました。

どうやら別れを惜しんでいるようなのですが、こういう ”アクション” は

日本人はしないな・・・

と思っていたら、やはり外国の方でした。

そして一人が自動改札を通ってホ一ムへ・・

二人が交わした言葉が 「Next Time」

なるほど ”またね” ということだな ❗

 

そんな上諏訪駅にしばらく前から設置されているのが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改札口のすぐ横にプラレ一ルが設置されているのです。

走っているのは、新型あずさ3両編成 :::ico76:::

まあプラレ一ルは電池で走っているので、電池がきれかかっているらしく、

よろよろと走っていましたが、そこはご愛嬌 :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがレイアウトの全景 :::ico8:::

中央部に諏訪湖らしき湖があります。

そこに鎮座しているのが ん 富士山なのか ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「上諏訪」の英字表記ですが、

「Kami一Suwa」 :::ico113:::  間に 一 が入るのが正式なのかな・・

それでこのプラレ一ルのすぐ隣には、駅のスタンプが置いてあるんですよ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これなんですけどね。

駅のスタンプというやつは昔からあって、少年時代に夢中で集めたんですよ。

つまり駅毎にデザインが違うんですね。

全国色々な場所に鉄道旅行をしましたが、当時は駅の売店「キオスク」で専用のスタンプ帳が

売っていたんです。

これを片手にスタンプを探して、駅の中を探し歩くのです。

大体改札の横とかに設置してあったのですが、都会の大きな駅は探すのに苦労したなあ・・

スタンプを押しに電車からホ一ムに飛び降りて、スタンプを探している間に電車が発車

してしまった・・ なんてこともあったんですよ :::ico32:::

あのスタンプ帳 どこにしまったかなあ・・               小松 明

受験生をおもてなし

あれっ 節分っていつだったっけ ❓  今朝、突然思い出しました。

昨日(2月3日)だったのです :::ico88:::

我が家では節分の ”せ” の字もでないまま一日が過ぎました・・

気がかりなのは毎年やっている豆まき :::ico146:::

子供たちが小さい頃は、一緒に楽しくやっていましたが、

ある時期から ”一人豆まき” が常態化 :::ico32:::

一人で ”鬼は外” と叫ぶのは、なかなかできませんよ :::ico83:::

それでも毎年やっていたものを、やめるのもなんか気になるんですよね。

一日遅れで豆をまいても、鬼は出ていくかなあ・・

 

娘が受験のため、都内のホテルに宿泊しました。

”受験生応援パック” という企画があって、そこのホテルを予約したのですが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントでまずいただいたのが、これらのグッズ :::ico7:::

ほおほお

そしてこの袋についていたカ一ドが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「応援メッセ一ジ」 :::ico54:::

毎日少しづつ、自分を信じて前に進め・・ といった意味かな。

こういう ”受験生標語” は昔からありますね。

思い出すのが :::ico95:::

「夏を制するものは受験を制す」 :::ico113::: 夏休みをいかに有効に使うかで、大きな差が出る。

「四当五落」 :::ico113::: 睡眠時間4時間くらいの勉強量をこなすと、”当選=合格”

5時間寝てしまうと、”落選=不合格”

こんな標語は今時の若者は知らないだろうな・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これももらったそうです。

こいつはこの時期の定番商品ですね :::ico5:::

いやあ ”おもてなし” ありがとうございました :::ico158:::             小松 明

月木金

いやあ 長生きはするもんです。

驚きました 😯

お年玉付き年賀ハガキ・・ 2等が当たったんです :::ico45:::

この年になるまで ”お年玉付き年賀ハガキは切手シ一トしか当たらない” これが当然 :::ico32:::

切手シ一ト以外のものは ”ない” と思っていました。

それで、当たったのが会社でいただいた年賀状ではなく なんと 印刷ミスの中の1枚 :::ico55:::

つまり ”失敗は成功の元” ん ❓  ちょっと違うか・・

2等が当たる確率は1万分に1枚。

仮に1世帯で毎年50枚くらいの年賀状がくるとして、これが当たる確率は :::ico95:::

200年に1回 :::ico17:::

おお すごい :::ico54:::

それで賞品なんですけどね、カタログギフトのようなものです。

いくつかある商品の中から一つ選んでください、ということなんですが、

私が気になったのが :::ico95:::

 

 

資料画像

 

「海軍カレ一」のセットです。

うまいことで名高い、旧日本海軍の伝統を守り続ける海上自衛隊のカレ一です。

以前これを作っている所がテレビで紹介されていましたが、

すごい数の食材が入っているんですよ。

なにか今年は当社の ”当たり年” かもしれないなあ :::ico10:::

 

昨夜は結構、雪が降りました。

風も強くて吹雪状態だったのです :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夜明けたら、いい天気になりました。

夜明けの南東の空に三日月と明るい星が二つ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前にもこの話題をお伝えしましたが、これは月と金星と木星なのです。

こうして並んで見ることができるのは、この時期だけとか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明け方で少し明るくなってきているので、月の光の当たっていない部分が薄く見えます。

しかし久しぶりの雪かきは応えましたわ :::ico66:::                 小松 明