踊り子になっていた

イギリスの航空サ一ビス調査会社が、毎年世界の空港の格付けを発表しているそうです。

それで今年の結果は・・

第1位はシンガポ一ルのチャンギ国際空港で、なんと7年連続 :::ico81:::

ううん・・ この空港ね・・

例によって黒い思い出があるんですよ :::ico42:::

若い頃勤務していた会社で、シンガポ一ルに社員旅行に行きました。

集団行動が苦手なB型・・

帰りの飛行機に搭乗するためチャンギ国際空港に到着した後、

集合時間と場所だけ確認して、一人で空港内をフラフラ・・

さて、そろそろ搭乗口に向かおうとしたら気が付きました 💡

なんか電車の乗り場みたいな所があるんです。

案内の英語を必死で確認すると、おお・・

あまりにも空港内が広いので、空港内を移動するための電車だなこれは :::ico17:::

つまり ”空港内電鉄”

料金がかかったのかは忘れましたが、とにかくやってきた電車に乗って、

目的の搭乗口の ”駅” で下車。

イスに座って待っていると、他のみなさんが到着。

そのまま飛行機に搭乗。

飛行機の機内で ”そういえばみんな電車に乗った ❓ ” と質問したところ、

他のみなさんは ❓ ❓ ❓

それで、空港内を移動するための電車が走っていてそれに乗った、と説明するも

”そんなものがあるはずがない” と誰からも信じてもらえず :::ico88:::

本当にあったんだよお :::ico45:::

 

今年3月のダイヤ改正で、中央本線の特急「あずさ」はすべて新型車両になったのですが、

この「あずさ」 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

ううん・・

すでに走っていないとは信じがたいな・・

E257系のあずさです。

つまり ”ス一パ一あずさではないあずさ” と言った方がわかりやすいでしょう。

この車両、そんなに老朽化はしてなかったので、あずさで使われなくなった後どうなるんだろう・・

と気になっていたんですよ。

たまたま鉄道愛好者向けのWEBサイトを見ていたら、おっ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資料画像

 

「踊り子」になったのかあ :::ico76:::

東京から伊豆を結ぶ、特急「踊り子」

この特急に使用されることになり新たに塗装されて、生まれ変わっていたのです。

合わせてコンセントなど車内装備も充実されたとか :::ico4:::

この塗装・・ かっこいいよなあ :::ico7:::

特急「あずさ」の名前の由来は、ご存知のとおり上高地から流れ出ている清流「梓川」

こっちの塗装の方が梓川のイメ一ジにぴったりじゃないですか :::ico35:::

新型のあずさもすばらしくよいですが、こっちのE257系も臨時列車でよいので、

この塗装で中央本線を走ってくれないかなあ :::ico10:::               小松 明