湘南を歩く

お正月に鎌倉と湘南を旅してきました。

稲村ヶ崎で海に沈む夕日を見たいと思っていたところ、一緒に行った友人が

「鎌倉から稲村ヶ崎、歩いてすぐだよ」 的なことを言うので、鎌倉駅から歩くことに・・

 

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                      駅から大分歩いて、とりあえず海に到着。

        西日に輝く海 :::ico3:::

        生粋の山国、信州人の私としては当然「おお :::ico17::: 海だ」との言葉が自然とでてしまいます :::ico80:::

 

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                            西日が眩しいい :::ico27:::

                  風が強いですが、暖かいこともあって砂浜には大勢の人が 💡

 

  この辺の湘南の海には古い思い出があるんです。

  学生時代、「カメラクラブ」というサ一クルに所属していたのですが、学園祭で海をテ一マにしたスライドショ一を

  発表しようと思い、江の島から逗子マリ一ナまで海岸沿いを歩き写真撮影。

  当時流行っていた「エア サプライ」というバンドの曲 ”All Out Of Love” にのせて発表したんです。

  あれは楽しかったなあ・・・

 

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                           さらに海岸沿いを歩きます・・

 

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               夕日が海に落ちようかという時間になって、どうにか稲村ヶ崎に到着。

               おお、これだったら海に沈む夕日を堪能できるな :::ico4:::

               しかし歩いたなあ・・

 

ところで、湘南といえは :::ico95:::

 

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                             サ一ファ一の多いこと ❗

              あのウェットス一ツというやつを着ていると、冬の海でも冷たくないんですかね ❓

 

    次の日の朝方なんですが、この辺の海岸沿いの小路を歩いていたら、ウエットス一ツを着たおじいさんに遭遇。

    諏訪でいえば、どう見ても田んぼの水を見に行ったか、畑の草取りをしてきたか、といった風情のおじいさん。

    サ一フボ一ドを脇に抱えたまま、道端にとめてあった原付バイクに乗って引き上げていきました。

    いやあ、湘南のサ一ファ一も奥が深いですわ :::ico68:::                            小松 明

富士山が見える駅

JR下諏訪駅の跨線橋に :::ico95:::

 

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                                こんな案内板が 💡

おお、そうでした :::ico17:::

以前どこかで、「諏訪から富士山が見えるポイント」といった紹介がされていて、その中に確かこの下諏訪駅もあったかと・・

長野県の中で日常的に富士山が見える平地は諏訪地域だけかと思っていたんですが、

小諸周辺でも見える場所があるようですね。

そしてこの場所から見える富士山が :::ico10:::

 

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                       いやあ 堂々とした富士山が見えますね :::ico18:::                 小松 明

年納めに金色の雲

ここ数年、初日の出同様かかさずに見ているのが、大晦日の日没です。

その年最後の日没・・・

年の始めの日の出は注目度満点なのに、年の最後の日没は誰も見向きもしません :::ico88:::

少なくとも、私以外に ”かかさず見ている” という人を聞いたことがありません。

 

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                      昨年の大晦日、よい日没が見れました :::ico7:::

 

 

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             こんなように染まりゆく雲を見ていると、「ああ、今年も終わりだなあ・・」 と、

         なんていうんでしょう、例えるなら紅白歌合戦で「津軽海峡冬景色」を聞いているような、

         感傷的な気分になるんです :::ico80:::

 

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            そして、日が沈んだ後の雲が金色に染まると気分は最高潮  :::ico113:::  「終わった」

            実はまだ年明けまで7時間以上あるんですけどね :::ico119:::                       小松 明

満天紅

会社受付にお正月飾りの花を置いています :::ico95:::

 

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                       見た目も鮮やかな赤系の胡蝶蘭 :::ico17:::

         市内のホ一ムセンタ一に花を探しにいって、イイね :::ico5::: とひと目で気に入り購入 :::ico4:::

 

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                         「満天紅」 という品種のようです。

         鮮やかな色で、一般的な胡蝶蘭は弓なりに仕立てるところを、この品種は天に向かって

         力強く伸びていくのが特徴 :::ico8:::

 

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                    この飾り物も、なかなか手が込んでいてグッド :::ico50:::                小松 明

山岳展望路線

JR中央東線は南アルプス、富士山、八ヶ岳と、すばらしい山の展望が見れる「山岳展望路線」。

とりわけ私が好きなのは、冬の朝、上り列車から見れる展望 :::ico10:::

このお正月、上諏訪駅から上り一番の「特急あずさ」に乗りました。

 

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                   富士見あたりから見えてくるのが、甲斐駒ケ岳 :::ico7:::

               堂々とした風格はあいかわらずです。別名 ”山の団十郎”  :::ico18:::

 

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              小淵沢のあたりまで来ると、朝焼けの中、富士山が見えてきました :::ico27:::

 

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                    さらに進むと、甲斐駒ケ岳が朝日に輝いています。

  この山、見る角度によって形が全く変わってくるんです。

  諏訪に近い方面から見ると見事な三角錐なんですが、この辺りまで来ると ”摩利支天峰” と呼ばれるコブが登場。

 

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                     甲府の手前まで来ると、いよいよ日の出 :::ico3:::

                  やっぱり富士山と日の出は、”名コンビ” ですね :::ico5:::              小松 明