靴半分の石段

今朝の地元紙ニュ一スの話題。

諏訪湖の遊覧船の一つ ”竜宮丸” の老朽化により、来年の春から

新しい遊覧船が登場するというのです :::ico11:::

竜宮丸って、確か亀の形をした遊覧船だったよな・・

新しい遊覧船の甲板部分に広くスペ一スが設けられていて、ここが諏訪湖花火大会の

”特等席” になるようなのです。

内部も椅子が可動式で、大きな広間のようにして使えるとか。

タイタニックのように船内パ一ティ一も可能。

最近は ”水陸両用バス” の活躍がめざましいのですが、

ここは ”元祖諏訪湖の観光” である、遊覧船にがんばってほしいなあ :::ico107:::

 

石段を上ってたどりつく神社で、思い出した場所がありました。

諏訪市大和地区の山沿いにある「高尾山神社」 :::ico17:::

子供のころ、ここは商売の神様とか聞いていたのですが、ろくに行ったことなかったなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かんぽの宿諏訪の少し下から、お墓の横の山道を登ります。

おお 桜が結構あるんだなあ :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石段の手前から諏訪湖を見ると、なかなかの景色 :::ico7:::

そしてここから石段が登場 ❗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居の先の石段を上ります。

んん 思っていたより石段が短いんだなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、手すりがついた ”人にやさしい石段” と思いきや、

実際に上りはじめたら、とんでもない :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上りはともかく下りのこわいこと :::ico88:::

すでに崩壊が始まっているのかと思わせるような ”ズレ” があちこちにあって、

まあそれはいいとしても、問題なのはコレ :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不肖 小松明の靴をご覧ください。

靴底の内、石段にかかっているのは大体半分程度。

子供さんしか参拝ができないのか、と思わせるような石段の幅の狭さ :::ico45:::

つまり下りの場合、靴の前半分は空中をさまよいながら、降りていくわけです :::ico32:::

これは恐ろしい :::ico42:::

自然と ”横ステップ” になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「奉納 昭和35年」かあ・・

私が訪れた時も、あたりに人気はまったくありません。

この神社を知っている人は、諏訪市民でもそうはいないんだろうな :::ico83:::     小松 明