姨捨スイッチバック

姨捨の棚田を見に行った時、通りかかった姨捨駅 :::ico95:::

 

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                    路線の終点でもないのに線路が途切れています。

 

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                     一方、駅ホ一ムの少し下には別の線路が ❗

       これは鉄道ファンにはお馴染み 「姨捨スイッチバック」です。

       スイッチバック式の駅というのは、勾配がきつい線路の途中に駅を設置する時、

       本線から駅への引き込み線路を設置し、駅は本線とは離れた平らな場所に設置をするという方式です。

       このため駅へ停車する列車は、進入時や出発時に突然バックを始めるので、ちょっと驚く人も・・

 

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              このあたりからの眺めは「日本三大車窓」のひとつになっています :::ico146:::

           「日本三大車窓」は旧国鉄が制定したそうで、残りの二つは北海道と九州。

 

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     地元の方が歩いてきて、駅舎に向かわず線路脇の階段から、ひょいっとホ一ムに上がっていきました。

     まあ無人駅なので改札もないのでしょうが、ロ一カル線ならではの光景にびっくり 😯

 

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                                明日は満月 :::ico118:::

      実は明日、どうしても棚田に映る満月の写真が撮りたくて、電車に乗って姨捨に行ってきます :::ico10:::   小松 明

具なし冷し中華

休日のある日、自宅で昼食を食べるのは私だけなので勝手に好きなものを食べることにしました :::ico7:::

以前マンガで

「インスタントの冷し中華に、たっぷりの白ゴマときざみ海苔をのせて食べるのが最高にうまい」

と、あるお方が言っていたのを思い出して買い出しへ・・

 

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                          買い出しといってもこれだけ・・

                       作るといっても麺を茹でて冷やすだけ・・

 

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                              「具なし冷し中華」 :::ico75:::

        たっぷり二人前の麺で作りました。

        これをズルズルと豪快にすすれば・・

        うまいなあ :::ico27:::    

        高校生の頃、学校でお昼に登場したパンの出店に、夏になると具のない冷し中華が登場し、

        あれはやけにうまかったなあ・・

        あの感じ 💡

        昼なのでビ一ルはひかえましたが、これと一緒にビ一ルを飲めば・・  うう・・  ゴクリ :::ico10:::

 

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       具なし冷し中華を存分に楽しんだ後、外に出たら自宅玄関脇の ”ミヤコワスレ” が満開 :::ico74:::

 

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                    こやつらは毎年必ずきれいな花を咲かせてくれます :::ico35:::             小松 明

やっぱり焼肉屋のラ一メン

昨日は松本で新卒者向け合同セミナ一があり、T中さん、K藤さんと参加してきました。

セミナ一が始まる前、松本駅前でお昼を食べていこうということになったのですが、

さすが松本 :::ico4:::

飲食店はたくさんあります。

ぶらりと少し歩いて、ふらっと入ったのが昭和の雰囲気たっぷりの焼肉屋さん。

焼肉を食べるわけではなく、ランチメニュ一があったのです。

そして頼んだ「カルビ丼 :::ico155::: 半ラ一メン」 :::ico76:::

以前にもお伝えしたことがあったのですが、私の経験上 ”焼肉屋のラ一メンはうまい”  :::ico5:::

期待どおりでした :::ico54:::

 

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        こんな感じのラ一メン

しかし不思議ですね・・

これまで食べた焼肉屋のラ一メンは決まって ”醤油ラ一メンちぢれ麺”

いわゆる「昔ながらの中華そば」といったラ一メンなんです。

何か理由があるんでしょうか・・

まっ 美味しいからいいか :::ico7:::

 

昨日のセミナ一ではたくさんの学生さんに当社のブ一スに来ていただけました :::ico158:::

私の場合、会社説明も一応はするんですが、ついつい趣味の話とか地元の話題とかで盛り上がってしまうんです。

昨日も松本の学生さんと話をしていたら、「立石展望台に行ったことがある」というので

この話題で話し込んでしまいました :::ico80:::

他にも立石展望台に行ったことがあるという学生さんがいて、最近少し有名になりましたかね・・

 

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             少し前に友人を立石展望台に案内した際に、ツツジがきれいだったんです :::ico35:::

             この時期はだいぶ下諏訪寄りに日が沈みますね :::ico86:::                     小松 明

草むらでくつろぐ

会社裏の空き地にて・・

 

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                        草むらでカモがくつろいでいました :::ico66:::

                        数時間経過後・・

 

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                                 まだいる :::ico17:::

             鳥というと ”じっとしていない” という印象がありますが、カモは別のようです。

             数分後、まだいるかな ❓  と思って見ると・・

 

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                                 増えてるし ❗                         小松 明

棚田デビュ一

東京在住の友人から「棚田見に行かない ❓ 」と誘われました。

ほおう 棚田ねえ・・

もちろん棚田というものがどんなものかは知っていましたが、あえて ”棚田を見に行く” という発想はありませんでした。

友人が行きたいと言っている棚田を調べたら「棚田百選」の一つ。

「棚田百選」とは全国数ある棚田から農林水産省が ”ベスト100” を選定したもの。

これのすごいのは今まで ”日本三大まんじゅう” ”日本三大七味” といった ”三大” ものをご紹介したことがあったのですが、

いずれも認定したのは「民間機関」。

棚田百選は「日本政府」認定 :::ico81:::

さらに調べたら、”百選” に選ばれている棚田が長野県に数多く存在。

そしてそんな「日本の棚田百選」のすべてを制覇したという ”棚田マスタ一” もいるんです 😯

ふんふん まあ 「信州の棚田」の代表といえば、”田毎の月” で有名な姨捨でしょう。

そういうわけで、友人と打ち合わせをし、まずは姨捨へ・・

 

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           「日本三大車窓」のひとつ、姨捨駅から少し歩くと、見えてきました棚田です。

 

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                     案内板を確認して、まずは棚田の下部へ :::ico73:::

 

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                  下から見上げると棚田なのかなんなのか、わかりません :::ico32:::

                  ん ❗  しかし随分と人が多いなあ・・

                  もしかして ”棚田ブ一ム” きているのか ❓

 

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                          さすがは信州を代表する棚田

         ちょうど田植え時期で水が入った田んぼが ”水鏡” になって、棚田の存在が引き立ちます :::ico7:::

 

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                            ”棚田ガ一ル” か :::ico10:::

 

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                  駐車場整理係の方に聞いて、人が多い理由がわかりました。

        「棚田オ一ナ一制度」というものがあって、棚田保全のため田んぼ毎にオ一ナ一を募集。

        この日はオ一ナ一の方が訪れての「一斉田植え日」だったのです。

 

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      ここの棚田を「天空の棚田」と評した方がいましたが、善光寺平の絶景が棚田からよく見えます :::ico146:::

 

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                             姨捨といえは「名月」

             満月の時期に棚田に映る月と善光寺平の夜景を撮りたい :::ico17:::

              :::ico113::: 当面の目標ができました。

             しかし、”棚田デビュ一” しちゃったなあ・・

             「次はあそこの棚田を見たい」なんて棚田にハマっちゃったらたいへんだなあ・・      小松 明