青函トンネル30周年

この3月で、青函トンネルと瀬戸大橋が開通して30周年になるそうです。

そうですか・・ もうそんなになりますか。

青函トンネルが開通する前は、鉄道で青森まで行って、そこから「青函連絡船」に乗って北海道へ渡るル一トが一般的でした。

青函連絡船・・

:::ico7::: 上野発の夜行列車降りた時から・・ って、紅白歌合戦でよく聞くから ”平成世代” の方でもおわかりでしょう。

青森から函館まで、当時はたしか4時間以上の船旅でした。

それが今では、北海道新幹線で東京から函館までの所要時間がやはり4時間と少し :::ico17:::

いやあ これじゃあ青函連絡船の立場がないよなあ・・

でも ”旅情” という点では、断然、青函連絡船に軍配があがりますな 8)

なにしろ  :::ico7::: 凍えそうなカモメ見つめ泣いていました  ですからねえ :::ico4:::

 

諏訪大社上社御柱祭で「木落し」がおこなわれる場所です :::ico95:::

 

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                               通称「木落し坂」

                        ここが公園として整備されているんです。

 

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                      坂の頂上付近から見る展望が素晴らしい :::ico74:::

 

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        北アルブスも槍ヶ岳を中心に穂高連峰、常念岳といった名峰がパノラマのように広がります。

        この場所から、中央本線の線路がすぐ下にみえるんですよね。

        それで、しばらく待っていたら・・

 

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                       「新型ス一パ一あずさ」がやってきました 💡

            3月17日のダイヤ改正で、すべての「ス一パ一あずさ」が新型車両になるんです。

 

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                       昔は鉄道写真を撮るといえば ”とにかく車両”

               車両を中心に撮っていたものですが、風景の中の列車もいいものです :::ico35:::

               そんなふうに思うようになったのは、やはり歳のせいか :::ico80:::

 

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                        このブル一のラインが素晴らしいですね :::ico113:::                小松 明