背番号19がすごい 後編

1点リ一ドでむかえた9回裏。

無死1・3塁の絶体絶命のピンチ :::ico45:::

マウンドにあがったのは「背番号19」の2年生ピッチャ一 :::ico17:::

まずは次打者を三振 よっし ❗

その次の打者を追い込んだ後、スクイズ失敗三振 おお いけるぞ :::ico54:::

最後の打者をサ一ドゴロ  勝ったあ :::ico45:::

こうして我が母校は接戦をものにしてベスト16に進出。

 

翌日の朝は雲がかかっていたのですが、暑い :::ico3:::

 

今日はベスト8をかけた試合。

早めにかけつけ ”日陰席” をどうにか確保。

 

バックスクリ一ン横に設置されているこの櫓は、テレビ中継用ですね。

その横には新聞社のカメラマンでしょうか。

これは暑い :::ico42:::

これは過酷 :::ico88:::

仕事とはいえねえ・・

 

さて試合はまたしても1点を争う心臓に悪い展開に :::ico75:::

我が母校が1点リ一ドで迎えた、相手チ一ムの7回の攻撃。

いきなり先頭打者にヒットをうたれました :::ico9:::

これはいやな雰囲気 :::ico32:::

おっと そこでピッチャ一交代。

で でました :::ico27:::  「背番号19」 頼んだぞ・・

ふうう 勝ちましたわ・・

「背番号19」の彼が、登板してから一人のランナ一もださない完ぺきなピッチング :::ico5:::

もちろん野球は一人で勝てるわけではないのですが、彼の活躍はでかい ❗

I田君というのですが ”神様仏様I田様” と言わせていただきましょう :::ico80:::

翌日の新聞紙面のインタビュ一によると :::ico95:::

「自分の仕事をこなしただけです。次も自分に与えられた回を無得点に抑えるだけです」

と、言いのけていたそうです。

はっはああ :::ico158:::

 

 

100回目の夏は、気温も試合も暑いです :::ico129:::                小松 明