対岸の花火

昨夜、出張先の大分から帰ってきた社員を迎えに塩尻駅まで行ったのですが、

まあ疲れ切って帰ってきましたわ :::ico66:::

とにかく電車の旅が疲れたとのこと :::ico32:::

そうかなあ・・

大分からソニック :::ico113::: のぞみ :::ico113::: しなの で約7時間30分。

あっという間ではないか :::ico45:::

ここは ”一般人” と ”鉄ちゃん” との間で、決して交わることのない価値観の世界 :::ico80:::

しかも ”名古屋駅のきしめんがウマいから、食べてくるといいよ” と教えてあったのですが、

あたふたしていて、ろくに味わえずにきしめんを流しこんできたとか・・

しかし ”社員旅行で九州へ行きましょうよ 北海道もいいなあ”

なんて言っている所を見ると、旅行自体はまんざらでもなかった様子 :::ico7:::

念のため言っておくが北海道へ行くんだったら、

一度乗りたいと思っている「はやぶさ」で行くからね :::ico10:::

 

迎えに行く途中、

下諏訪の諏訪湖畔で ”サマ一イルミネ一ション” が始まったというので立ち寄りました。

少し写真を撮っていたら、花火の打ち上げ音が聞こえてくるではないですか 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおそうだ :::ico17:::

毎年この時期になると、夜8時30分から諏訪湖の花火が少しですが打ちあがるのです。

しかも毎日 :::ico54:::

あわてて湖畔に移動して ”対岸の花火” を見たのですが、これがなかなか素晴らしい :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは望遠レンズで撮影していますので、肉眼ではこれほど大きくは見えません。

しかし遮るものが何もなく、実によく見えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

線香花火のようなきれいな花火も上がりました。

湖面に花火の色が映し出されるのも、味わいがあっていいですね :::ico35:::

しかしもともと花火の写真を撮るのは難しいのですが、

夜、望遠レンズという ”手ブレ最強コンビ” がそろっているので、

三脚なしではまあ難しい :::ico9:::

こうなれば ”数うちゃ当たる” 戦法で撮りまくり :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが一番うまく撮れたかな :::ico29:::

ここは下諏訪町の赤砂崎公園付近ですが、イルミネ一ションあり花火も見れて

この時期オススメの ”デ一トスポット” かも :::ico10:::              小松 明