落ち葉の哀愁

地元密着新聞の「長野日報」さんの紙面に、「八面観」というコラム記事があって、

いつも楽しみに読ませていただいています :::ico158:::

今朝の記事がまた面白かったんです :::ico7:::

長野県は全国に類をみないほど、

美術館の数や開催される展覧会が数が多いそうなんですよ 💡

そう言われてみると、確かに諏訪地域にも美術館は多い。

しかし驚いたのは別の話

「公民館」です :::ico45:::

私の住む地域にも公民館がありますし、

諏訪地域ではどこの地区でもふつうに公民館があります。

つまり ”地区毎に必ず公民館がある” というのは、当たり前のことかと思っていました。

ところがです・・

長野県にある公民館の数は1510館で、全国2位の宮城県に3倍もの差をつけ、

圧倒的な全国1位 :::ico18:::

えええ 😯  つまり他県に行くと、公民館の存在そのものが珍しいのか :::ico17:::

考えてみたら、小説やテレビドラマでも「公民館」って登場しないですよね。

信州人は ”地域のつながり” を特に大事にしてきたということなのかなあ・・

それにしても・・ 公民館はふつうはあまりないのかあ・・ 知らなかったなあ・・

 

紅葉を見に行った御立野公園で、地面ばかり見ていました :::ico12:::

紅葉はもちろんきれいなのですが、落ち葉がねえ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この季節の落ち葉を見るのが、すごく好きなんですよ :::ico10:::

なんというか なんともいえない哀愁を感じるんです :::ico83:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これなんかどうですか

日差が一部分だけに差し込み、抜群の哀愁感 :::ico83:::

自然で出てくる言葉は ”冬が来るなあ”  :::ico32:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の落ち葉がまたいいんです :::ico35:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたり一面紅葉の落ち葉で、地面が染まっています :::ico43:::

しかしこんな風に落ち葉の写真を撮っている人は、あまりいないだろうな :::ico80:::

小松 明