御射鹿池カラマツに染まる

ラグビ一ワ一ルドカップを見ていて思ったことの一つが

“外国人は老けて見えるなあ”

老けて見えるというのは失礼な言い方かもしれませんが、とにかく年上に見える 😯

選手が交代する時などに、年齢も一緒に紹介されるのですが、

「えっ この人22 うそだろう :::ico45::: 」 といったことがたびたび

逆に欧米の方から見ると、日本人などアジア系の人は幼く見えてしまうとか・・

これは、欧米人は彫りが深く、アジア系は ”あっさり顔” なのが理由ということなのですが、

欧米の方は彫りが深いため目の表情がわからないので、口で気持ちを読むそうなんです。

つまり ”目は口ほどにものを言う” というのは、日本ならではの言葉なんですね。

ラインやメ一ルで、感情表現を入れる時、

日本で顔文字だと 『(^_^)』 等、目で表現しますが、

欧米だと、『:-)』 (笑い) 『:-(』(怒り) らしいです。

いやあ これはわからん :::ico9:::

 

一週間くらい前になりますが、

新聞紙面に御射鹿池(みしゃがいけ)の紅葉の話題が掲載されていました。

春から夏の時期に水面に映し出される木々の緑がきれいな、奥蓼科にあるあの池です。

記事によるとカラマツの紅葉がきれいで、たくさんの観光客が押し寄せており、

駐車場入り待ちの長い車列ができているとか。

いやあ・・ 見たいけど、それじゃあ無理だわ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局行ってきました :::ico80:::

不肖 小松明 ”御射鹿池の紅葉の様子を伝えなくては” という、すざましい使命感 :::ico45:::

駐車場待ちの車列もなく、すんなりと駐車場にも入れました :::ico29:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえこの人出

ツア一でやってくる観光バスがすごいです。

バスが到着するたびに大勢のオジサマや奥様が下車され ”きれいだねえ” の歓声 :::ico76:::

天気が良くてなによりです :::ico3:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラマツの紅葉もいいですね :::ico43:::

しかしもともと ”ただのため池” なんですが、自然の力は偉大ですなあ :::ico24:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池の奥に目を移せば、カラマツが実に鮮やか :::ico7:::

ところでこの池は冬はどんな感じになるのか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考画像

 

ほおう これはまた幻想的な風景ですなあ :::ico35:::

しかしこいつを撮るとなれば ”冬山登山” の装備が必要かも・・       小松 明