11月の八ヶ岳ブル一

近くの書店で「諏訪式」という本が販売されていました 💡

内容は・・

 

「神秘と技術と才能が生まれる場所、諏訪

多くの仕事や人が、どうしてこの地から生まれたのか

長野県の諏訪は、諏訪湖を中心に八ヶ岳や霧ヶ峰も含む広大な地域

諏訪湖は中央構造線とフォッサマグナが交わるところ

まわりには縄文の時代から人が暮らし、諏訪信仰がいまも息づく

江戸時代の繰越汐による新田開発、近代に入ると片倉製糸が栄華を極め、

その後、東洋のスイスと言われるほど、精密機械の会社が数多く興った

セイコ一エプソン、ハリウッド化粧品、ヨドバシカメラ、すかいら一く、

ポテトチップスの湖池屋、岩波茂雄、島木赤彦、新田次郎、武井武雄、伊東豊雄・・

多くの仕事や人は、どのように生まれたのだろうか

ただならぬ場所、諏訪の地力を、丹念な取材で掘り起こす歴史ノンフィクション」

 

へええ これは面白そうじゃないですか :::ico10:::

筆者は小倉美恵子さんという方で、川崎市出身の方

川崎の方がどうして諏訪に興味を持ったのか・・

その理由は本を読めばわかると思いますが、この本の値段が1800円(税別)

税込で2000円かあ・・ ちょっと無理だ :::ico42:::

少し待ってれば諏訪市の図書館で借りれると思うので、待つことにしましょう :::ico32:::

その本と一緒に並べられていた文庫本が「盤上の向日葵」

本屋さんのものすごいオススメぶりが気になる :::ico10:::

そしたら妻が

「この本は数年前にハ一ドカバ一がでていて、図書館で借りたことがある」

と言うではないですか 😯

それで図書館に予約を入れたら・・2日後に ”入りました” との連絡が :::ico4:::

早速借りてきて、今まさに読みすすめています

いやあ 諏訪市図書館 ありがたいですなあ :::ico158:::

 

秋から冬にかけて、八ヶ岳上空で見られる、濃いブル一の空 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通称 ”八ヶ岳ブル一” というそうです :::ico17:::

快晴のこの日は見事なブル一が見れました :::ico76:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿弥陀岳と赤岳

おっ 新聞報道があったとおり、赤岳の上部にはすでに雪がついていますなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラマツの紅葉の背後は天狗岳です

こんな天気の日に登山できたら気持ちいいでしょう :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお 南に見えるは ”山の団十郎” 甲斐駒ケ岳

午後になると逆光になるためシルエットのみになりますが、

それにしても相変わらずの迫力です :::ico54:::                   小松 明