日本の真中で攻める

少し前に、かつて「諏訪湖スポ一ツセンタ一」という名称だった諏訪市の清水町体育館で、

桜田淳子さん、西城秀樹さんといった往年の大スタ一のコンサ一トがあった、というお話をしました。

ご近所のM屋さんに会った時この話をしたら、M屋さんも桜田淳子さんのコンサ一トに行ったとか ❗

さらに話を聞くと・・ なんとなんと キャンディ一ズも諏訪に来たというではないですか 😯

それは知らなかった・・

キャンディ一ズの全盛期に多感な思春期を過ごした、私くらいの年代のオジサンにとっては

キャディ一ズといえば、それはもう憧れの存在 :::ico10:::

ところがM屋さん、部活でやっていた卓球の試合があったそうで、

せっかくキャンデイ一ズのチケットを入手したものの断念 :::ico88:::

これを友人にあげたそうです

話の核心はここからです

M屋さんにチケットをもらった友人殿

コンサ一トを見た後、上諏訪駅までバイクを走らせてキャンディ一ズを追いかけたそうです :::ico113:::

なるほど 当時はまだ中央道が諏訪まで開通してなかったので、

キャンディ一ズのみなさんは、特急「あずさ」なんかで諏訪まで来られていたのでしょう。

そして友人殿 上諏訪駅でキャンディ一ズの面々と対面して、なんと :::ico75:::

握手をしてもらったというから事態はただ事ではない :::ico45:::

一方のM屋さん 卓球の試合は簡単に初戦敗退 :::ico32:::

そして友人殿から ”握手をしてもらったよ” と聞いたものですから、

これはもうM屋さん ”一生の不覚” ”痛恨の極み”  :::ico45:::

ああ 体調不良なんかを理由にして卓球の試合を辞退してでも行くべきだった・・

”キャンディ一ズと握手をした事がある” この破壊力を例えるなら、

そう ある人と交戦状態になったとします

相手方

「謝るなら今の内だぞ 俺が一声かければ命知らずの連中の100や200、すぐに集まるからな」

当方

「いや 謝りはしないけど、僕にはちょっとした自慢があるんだよね」

相手方

「自慢 ❓  なんの話だ」

当方

「いやね 僕は以前、キャンディ一ズと握手したことがあるんだよね」

相手方

「キャ キャンディ一ズとあ、握手をしたって :::ico17:::  す、すみませんでしたっ

アニキと呼ばせてもらっていいですか」

まあ、この位の破壊力はあるでしょう

もう後は、M屋さんの心のキズが少しでも癒えるのを祈るのみ :::ico158:::

 

辰野町から送られてきた封筒をみて、おや 💡

 

”日本の中心地点” であることを、かなり前から主張しております辰野町さん

ほおう 「Center of Japan」 攻めてきましたなあ

画像右上にあるのが辰野町の ”町章”

こいつより ”日本の真中マ一ク” の方がでかい 😯

 

これは昨年の封筒 :::ico8:::

これにもやはり ”日本の中心マ一ク” があります

このマ一クもよかったなあ

ところで ”日本の真中” を主張している自治体は全国で30以上あるのです。

例えば :::ico95:::

 

不肖小松のブログの2020年3月17日号で取り上げました「日本へそ公園駅」

兵庫県のJR加古川線にある駅です

この駅があるのは兵庫県西脇市

”日本の真中” を主張するために、なんと駅名を変えてしまったのです :::ico17:::

西脇市も攻めてますなあ

それからこちら :::ico95:::

 

少し前に岐阜羽島駅に行った時、駅構内で見つけたこのポスタ一

”日本の真ん中 出逢いは岐阜羽島”

女性の体の中心部に新幹線の写真をのせて、”真ん中” をアピ一ル ❗

羽島市も攻めてます

”結局日本の真中はどこなんだ” これは ”富士山は静岡と山梨どちらのものか” と同じく

はっきりさせない方がよいでしょうな 🙄

何しろ30も ”候補地” があるわけですから

不肖小松 実は2020年3月17日号の記事で

”日本のへそは諏訪湖だ” 主張をひっそりとさせていただいております :::ico80:::

”ふざけるな 今さら参戦するつもりか :::ico45::: ”

お、落ち着いてください 全国30の ”日本真ん中の会” のみなさま

今さら会員になろうなんていう色気は毛頭ありません

諏訪湖湖周都市、諏訪市、岡谷市、下諏訪町の各自治体としてもそんな話は一切していません

いち諏訪市民が勝手に言っているだけですから ふうう・・        小松 明