冬の姨捨

娘が小さい頃、食が細くて苦労したのですが、妻が幼稚園のお弁当を作った時のこと・・

なるべく食べやすいようにと、小さなおにぎりを3個作って持たせたました。

すると、幼稚園の先生からお便りが・・

「おにぎりが3個だと1個食べても、まだ2個も残っている・・と思ってめげてしまうので、

おにぎりは2個にしてください」

なるほどなあ🍚

これぞまさに ”事件は現場で起きているんだ!” 現場の声ですなあ・・

いやしかし、物事は見る角度によって色々変わってくるんだなあと、いたく感心しましたよ

 

冬の長野道を南下🚙

途中、姨捨SAに寄りました

 

こ、これは・・

展望台への道が ”雪原” と化しています☃️

 

俳句の掲示板を目印に、展望台へと進みますと・・

 

おお 犀川をはさんでの正面対面の山並みが素晴らしい💙

このあたりは「千曲市」というのですが、結構建物が密集していますなあ・・

 

名物の棚田も雪を被るとよくわかりませんなあ・・

そうそう

何年か前のお正月、能登半島の名所「白米千枚田」という大きな棚田を見に行きました。

雪をまとった冬景色を期待していたのですが・・

 

雪がなかったんだよなあ💧

でもこの棚田は素晴らしかったですよ💯

 

ううん・・ 冬の北信地域はスッキリ晴れることがあまりないと聞きますが、

姨捨名物 ”善光寺平の絶景” それなりに雄大な景色なのですが今一つ見通しが悪いなあ・・

それで写真を撮っていて気がつきました!

 

屋根に雪がのっていると、建物がハッキリするといいますか、なんか目立つんですよね

 

このあたりなんか ”ここに集落があるぞ” 感が素晴らしい

しかしこれだけ川に近いと、大雨の時は心配ですね💧

おっと そういう私も諏訪湖に流れる最大河川「上川」の近くに家がありましたよ😳

 

長野道の、篠ノ井から安曇野の区間は雪が結構降って怖いんですよ

冬通行される方は、スタッドレスタイヤが必需品ですぞ✅      小松 明