これは雪がふっているのか

今日は久しぶりによい天気 :::ico3:::

 

新緑の山並みに青空と白い雲がよく映えます :::ico7:::

4月に入社したHY川君。

社会人経験はあるのですが、東京にいたので車の運転に関しては実質 ”初心者”  :::ico2:::

その彼が今日は一人で車を運転して、講習会の受講のため長野へ出かけていきました。

運転初心者が高速道路を運転する場合、まず心配なのが車線合流、変更かと思いますが、

HY川君は違います。

彼が朝からそわそわして落ち着かない理由は ”ETCゲ一トをきちんと通過できるか”  :::ico88:::

これには伏線があって、実は数日前、HY川君とKT藤さんでやはり長野まで車で行きました。

運転はKT藤さんがしたのですが、KT藤さん、

インタ一入口直前でETCカ一ドをあわてて挿入しようとした所、裏表を間違え

「ETCカ一ドが挿入されていません」という非情なコ一ルを車内に響き渡らせてしまったのです :::ico45:::

仕方なく、あわてて一般ゲ一トから進入 :::ico16:::

これを隣で目にしていたHY川君、

まあ初心者ですからそりゃあETCゲ一ト通過が心配になりますわな。

そこで、心優しきオジサンの私が出発前にETCカ一ドをセットしてあげて、

「このまま動かすなよ」との指令をだしておいたのでした。

これで長野までの道中は、初心者には最大の難関 :::ico113::: 岡谷高架橋上での名古屋方面からの車線との

合流地帯で、K日のようなイジワルな輩にあおられない限りは大丈夫でしょう :::ico5:::

 

今日の午後は所要があって、下諏訪から岡谷方面へ行きました。

帰り道、岡谷の釜口水門付近から見た八ヶ岳 :::ico95:::

 

雪が積もっています :::ico17:::

これは残雪か ❓

いや、この時期にこれだけの残雪は北アルプスじゃあるまいし、ないわな・・

 

横岳から硫黄岳にかけての稜線 :::ico113:::

ここ数日は寒かったからなあ・・

会社では暖房を使ったし・・

 

阿弥陀岳とその奥に少し見える赤岳 :::ico8:::

やや よく見ると今まさに雪が降っている最中ではないですか 💡

上空に垂れ込めているのは明らかに雪雲。

どおりで今日も風が冷たいわけです :::ico104:::                   小松 明

於菊神社

今週は梅雨のような天気が続いています。

今日も雨が降っていて、しかも寒い :::ico32:::

 

諏訪市内の末広という地区の周辺を走っていたら、たくさんの桃太郎旗が立っていました :::ico126:::

 

「神社」という文字が見えたので、何かお祭りでもあるのか・・

しかしこの周辺に神社あったかなあ・・

それでこの旗を頼りに周辺を歩き回った所 :::ico95:::

 

旗が集中している一角を発見

どうやらここが核心部か :::ico17:::

 

ありました :::ico54:::

「於菊神社」というんですね。

於菊(おきく)神社って何の神社かな、と思い色々調べたのですが、どうも要領を得ません。

群馬県の高崎市に「於菊稲荷神社」という大きな神社があるそうですが、ここの分社か ❓

私と同じようにここの神社のことを調べた人がいて、その方が地元の人に聞いた話では、

”於菊” とは、一枚、二枚・・と皿を数える怪談でおなじみ「番町皿屋敷」にでてくる於菊さん

だというんです。

そうするとその於菊さんを祀った神社なのか ううん・・

 

それで神社というか祠に彫られていたこの御神紋 :::ico8:::

これ、菊だよなあ・・

菊の御紋といえばまさか皇室ゆかりの神社かっ 😯

しかし単純な菊ではなく、下半分が何か動物のように見えます。

これがキツネとすれば、やはり高崎にある「於菊稲荷神社」との関連の神社か・・

そもそもなぜこの時期に大量の桃太郎旗が周辺に飾り付けられているのか・・

ううん・・ 謎は深まるばかり :::ico66:::                     小松 明

まさにオランダ

昨日、建築部の重鎮HR田さんから、山菜をたくさんいただきました :::ico158:::

 

山菜の知識が薄学でよく知らなかったのですが、こいつは ”こごみ” というそうです。

まあゼンマイと思えばよいでしょう。

 

なんか ”原始植物” の感があります。

食べ方は色々あるそうで、おひたしとか天プラとか・・

おお そばに入れて ”山菜そば” がいいな :::ico54:::

少しゆでて醤油をつけて食べてみたら・・ ウマイ 風味がありますね :::ico7:::

 

今年のお正月に能登へ行ってきたのですが、

帰り道、富山の「道の駅」でチュ一リップの球根を10個購入。

冬の間にさっそく庭に球根を植えた所、春になってすべて芽がでてきました。

しかしその内、花が咲いたのは4本のみ :::ico32:::

ううん・・ どうしてだろう・・ 日当たりの関係かな・・

 

それで、この花がきれいなんですよ :::ico76:::

 

雨上がりの朝、雨粒が光って一段ときれいに見えます。

紫色の花はバラのよう :::ico35:::

 

この赤い花も変わった形 :::ico24:::

中でも一番のお気に入りは :::ico95:::

 

このオレンジの花 :::ico8:::

このオレンジ色の鮮やかなこと :::ico75:::

形もすごく珍しいです。

チュ一リップといえば日本では富山、世界ではオランダ。

オランダの ”ナショナルカラ一” は、そうオレンジです :::ico17:::

こやつには 「まさにオランダチュ一リップ」 という名前をつけましょう  :::ico80:::  小松 明

諏訪湖スタジアムに球春

連休明けの今日は、激しく雨が降っています。

3日からの連休の最中、ふつうの人ではちょっと考えられないような無茶なことをしまして

今朝はどうも頭がさえません :::ico66:::

建築部のI上さんが明日、名古屋へ出張するというので切符をとっておいたのですが、

まだ渡してなかったので渡さなければ・・と思っていた所、

朝、すぐに現場へ出ずに会社にいるではないですか :::ico17:::

あわてて話しかけようとしたのですが・・

ただでさえ ”身体の経年劣化” を激しく感じるこの頃、I上さんの名前がでてきません :::ico42:::

えええっと 横にK日が座っていたので、

「なんだっけ 名前」と聞くも、何を聞かれているのかK日がわかるわけもなく・・

どうにか頭を絞りきって思い出したのですが、これはもう・・ どうしたらいいのでしょう :::ico104:::

 

この連休を中心に、春の高校野球北信越大会長野県地区予選がおこなわれました。

長野県は「北信」「中信」「東信」「南信」と四つの地区に分かれ、それぞれの地区の代表を決め、

その後長野県全体での試合を組み、上位高校が北信越大会へ出場します。

私もよく知らなかったのですが、この大会で上位に入ると夏の大会のシ一ド権を獲得できるのです。

 

南信地区予選の会場は飯田とここ諏訪湖スタジアム

土木部S海君の息子さんが出場するという試合の応援に行きました :::ico129:::

天気が良くて絶好の野球日和 :::ico54:::

 

そしたらS海君、打つこと打つこと :::ico45:::

三塁打、ヒット、二塁打と打って、おっ これでホ一ムランを打てば「サイクルヒット」 :::ico55:::

しかし、残念ながら ”偉業達成” はならず・・ おしい

チ一ムが勝つことが一番でしょうが、これだけ打てたら気持ちいいだろうなあ :::ico7:::

 

少し前のこと、

夕暮れ時の桜の写真を撮っていたのですが、夕日がすばらしくきれいでした :::ico3:::

その夕日の下に見えるシルエットは・・ 諏訪湖スタジアムです。

なんか、臨海工業地帯に沈む夕日のようだなあ(もちろん見たことなし :::ico80::: ) 小松 明

穴場中の穴場

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや桜の季節はとっくに終わりましたが、最後にこの場所の話題をしなくてはなりますまい・・

諏訪から辰野へと続く山道「有賀峠」を少し横に入った山中に、ひっそりと佇む桜の群落 :::ico7:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構まとまって桜が咲いていて、その気になればお花見が楽しめるんですが・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所を発見してから、ううん・・ まあ5、6回は来ていると思うのですが・・

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去この場所で、人に出くわしたのは1回のみ :::ico42:::

これはもはや ”穴場” ですらないかもしれません :::ico32:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日も無人

誰もいません :::ico66:::

なので、あまり手入れもされないのか、

風雪に耐えきれず一本の桜が根本から横倒しなっていました :::ico45:::

それなのに精一杯花を咲かせる、このけなげな姿 :::ico35:::

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番はずれの隅っこでは、小さな桜がこれも精一杯花を咲かせてけなげなこと :::ico54:::

今年の桜は ”けなげ” にてお花見納めです :::ico158:::               小松 明