諏訪湖畔のハルジオン

今日はいい天気 :::ico3:::

諏訪湖畔では新緑の山並みの上に、いい雲が浮かんでいました :::ico22:::

 

いつも諏訪湖の写真を撮りに訪れる、定番の場所があるのですが、そこの湖畔が :::ico95:::

 

”お花畑” になっているではないですか 😯

この花はどこでも見かけるヒメジョオン ❓ ハルジオン ❓

 

ピンク色の小さな花 :::ico7:::

 

こちらは白い花 :::ico35:::

あとで調べたら :::ico95:::

ハルジオン :::ico113::: 花びらがピンクっぽく、糸のように細い 開花時期は4月から6月

ヒメジョオン :::ico113::: 花びらが白くて多少幅がある 開花時期は6月から10月

 

ううん 白い花もあるんだけど、時期からいってもこいつは ”ハルジオン” だなあ。

ハルジオンは外来種で、日本生態学会では「日本の侵略的外来種ワ一スト100」のひとつに

選定されているとか :::ico32:::

そうだよなあ 草刈りをしている時には ”雑草” と判断して躊躇なく刈り取ってしまうよなあ・・

そうそう

今日、信号待ちをしていたら少し前に ”話題のバス” がとまっていたんですよ :::ico95:::

 

これです 「かりんちゃんバス諏訪姫バ一ジョン」 :::ico54:::

諏訪市公認キャラクタ一 ”諏訪姫” のイラスト満載のこのバス。

たまに諏訪市内で走っているのを見かけるようになりました。

おっ ”かりんちゃん” もちゃんといるなあ :::ico7:::

横面には六コマの漫画が描かれているのですが、ううん・・ よくわからない・・

しかし、かろうじて読み取れたこの漫画の題名が「第一話 諏訪姫タイムスリップ」 :::ico17:::

ということはつまり、第二話があるのか 💡                 小松 明

黄金のナンバ一プレ一ト

先週の土曜日、恒例の「諏訪湖アダプトプログラム」 :::ico113::: 諏訪湖の清掃美化ポランティア活動

を行いました。

毎回、午前中に草刈りを実施して、午後にゴミ拾いをするのですが、

草刈り終了後に ”事件” はおきました :::ico75:::

草刈り作業前に、K日が「刈払機の刃を交換したい」というので、耐久力のある刃を教えてあげました。

そしたら作業終了後にこの男「全然草が刈れなかった」と言っているではありませんか ❓

その原因は・・

なんと :::ico17:::  替刃の裏表を逆につけていたのです。

刈払機は回転する向きが決まっているため、その向きに沿って刃を装着するよう、裏表が決まって

いるのですが、それを逆につけたら・・ そりゃあ刈れませんわ お客さん 🙄

「まさかこの世界に裏表逆につける人がいるとは思わなかった」

「こんな珍しいことに出くわすとは いやあ長生きはするもんだ」

「今日来ていない社員のみんなにも話してあげなければ」

ここぞとばかりに挑発をする私。

完全に子供のケンカです :::ico80:::

しかしこの男、このくらいの挑発でどうにかなる人間ではありません。

「言いたきゃ言えばいいじゃないですか。誰にでも間違いはありますよ」

くっそう  :::ico45:::

まっ そうやって面白がっていると自分に帰ってきますからね。

挑発行為はこの辺までにしておきましょう。

 

「図柄入りご当地ナンバ一プレ一ト」のデザインが昨日発表されました。

今年の10月より申込(有料)をすれば、ご当地独自の絵柄の入ったナンバ一プレ一トが取得できる

というもの。

全国で41地域のデザインが決定されたそうです。

 

資料画像

富士山ナンバ一 諏訪でもたまに見かけます。

このナンバ一は山梨県と静岡県、双方で使用する地域があって、これは山梨県版 :::ico7:::

 

 

資料画像

こちらは静岡県版の富士山ナンバ一 :::ico7:::

これは私の仮説なのですが、”富士山はどちらのもの” みたいな論争が昔より、山梨、静岡両県の

間にはあるみたいですね。

それで「富士山ナンバ一」を設定した時も、どちらか片方の県だけに設定されてしまったら、

そりゃあ大問題になりますよね。

つまり静岡県側だけで設定して認められたら ”富士山は静岡県のものであることが公認された”

みたいな・・

それで両県にまたがって「富士山ナンバ一」は設定されたのでは・・

だって2県にまたがって設定されているナンバ一って、これだけですもんね。

 

 資料画像

どこの地域のデザインも素晴らしいのですが、この山形の ”サクランボデザイン” は

かわいらしくていいですねえ :::ico35:::

ところで、長野県には「長野」「松本」「諏訪」3つのナンバ一があるのですが、

今回はどこもご当地デザインの設定はなし :::ico88:::

それでひととおり41のデザインを見たのですが、ひときわ目を引いたのが :::ico95:::

 

 資料画像

平泉ナンバ一の ”黄金のナンバ一プレ一ト”  :::ico76:::

世界遺産、中尊寺金色堂からとっているのでしょうが、こいつはすごいです。

このナンバ一プレ一トをつけたら、どんな車でも高級車のように見えるんじゃないですか :::ico24:::  小松 明

石垣が美しい

近所のス一パ一で「スガキヤラ一メン」が売っていました。

スガキヤラ一メンといえば名古屋の方にはおなじみでしょう :::ico5:::

下諏訪町のス一パ一の2階に以前お店があって、高校生の頃、学校帰りによく寄ったなあ・・

 

 資料画像

これですわ :::ico54:::

この白いス一プは何系のス一プかわからないのですが、このラ一メンがウマいんですよね :::ico76:::

それで、買ってきたこのラ一メンを家で食べていたら 💡

んん 口の中からなぜか ”かやくごはん” の味覚がよみがえるではないですか :::ico45:::

この ”かやくごはん” は何かと思って妻に尋ねたら、スガキヤラ一メンの、

セットメニュ一についているライスは白米ではなく ”かやくごはん” だったんですね。

それでこのラ一メンを食べたら :::ico113::: かやくごはん ということかあ・・

”味の記憶” っていうやつはすごいなあ :::ico83:::

 

棚田の魅力の一つが ”石垣”

先日訪れた「四谷千枚田」でも、素晴らしい石垣が見れました :::ico7:::

 

段差がある場所の石垣はこんなに高くなります。

どこの石垣も実にきれいに積まれていて・・

 

モノクロで撮影すると、石のひとつひとつが強調されます。

しかし棚田を作るというのは、たいへんな作業ですね :::ico158:::

 

この場所の石垣は優雅にS字カ一ブを描いていました。

それで棚田の一番下部から上を見上げると・・

 

石垣の連なりの、なんと見事なこと :::ico17:::

この上にお城の天守閣がありそうですね :::ico98:::                 小松 明

四谷の千枚田

昨日は地区の野球大会があって参加してきました。

そしたら、対戦相手のチ一ムの若者に ”同じ人間か” と思ってしまうような、

大ホ一ムランを打たれたりして、まあ、コ一ルド負けですわ :::ico88:::

勝ち負けはともかく ”あのホ一ムランはすごかったよなあ” と仲間と話していたら、

驚愕の事実が判明 😯

ホ一ムランを打った若者は、長野県下でも4指に入る野球の強豪校のキャプテンを

やっていたというじゃないですか :::ico45:::

何しろ部員数は100名以上。

レギュラ一を獲得するだけでも至難のワザなのに、キャプテンとは :::ico17:::

噂をすれば・・ 試合後、次の試合を観戦していた我々の前を ”キャプテン” が

通りかかりました。

こういう時 ”初対面の人にも気楽に話しかけてしまう” という私が本領発揮 :::ico4:::

”キャプテン” の名前など、「個人情報」をゲット ❗

しかしさすがは元高校球児。

爽やかイケメンだなあ :::ico35:::

娘が ”紹介したい人がいる” と言って男子を連れて来たら、まずは :::ico95:::

「顔を洗って出直してきなさい」と言ことにしている私ですが、

”キャプテン” を連れてこられたら・・ 会うしかないわなあ :::ico80:::

 

上諏訪から普通列車で7時間かけて到着した豊橋。

駅前のホテルに1泊した翌朝。

レンタカ一を借りて、むかった先は・・

 

”長篠の戦い” で有名な長篠から、少し山に入った場所にあるのが「四谷の千枚田」。

「日本の棚田百選」にも選ばれているのはもちろん、

その規模と美しさからいっても日本を代表する棚田でしょう。

 

まずは棚田上部にある駐車場へ直行。

そこからのんびりと散策をすることにします :::ico73:::

 

山里に広がるこの光景 :::ico8:::

日本古来の自然の美しさが堪能できます :::ico7:::

 

棚田の一番下まで下って見上げると・・

このスケ一ルの大きさに圧倒されます :::ico54:::

この山間の場所に、よくこれだけの田を切り開いて水を引いたものです。

先人のみなさんは、たいへんなご苦労をされたのでしょう :::ico63:::

 

本当に田んぼは1000枚くらいあるそうです。

こうやって見えるのは、ほんの一画ということですね。

 

ちょうど田植えの時期で、大勢のみなさんが田植えをされていました。

見たところ地元の農家のみなさんのようです。

今までいくつか棚田をまわってきましたが、多くの棚田で取り入れていたのが「里親制度」。

農業に携わる人口が減ってきている中で、田んぼを荒らさないように維持していく苦肉の策。

田んぼのオ一ナ一になってくれる方を募集して、維持する資金を調達し、田植えや稲刈りは

オ一ナ一さんにやっていただく、といった制度です。

そうすると、ここの棚田は里親制度をとっていなくて、ほとんど地元の方が維持されているんだなあ・・

美しい棚田景観を見ることができるのも、こうしたみなさんのおかげです :::ico158:::   小松 明

豊橋の鰻

豊橋に行く前に、娘から「豊橋ってどんな所 ❓ 都会 ❓ 」と聞かれて、

「松本みたいな所じゃない」と答えていたのですが・・

 

駅はでかい :::ico17:::

JRに加えて、名鉄となんといっても新幹線ホ一ムのある駅。

雰囲気は完全に ”都会の駅”  :::ico101:::

後で調べたら、豊橋市の人口は37万人 💡

長野市と同じくらいの人口でした。

 

豊橋のお隣、豊川市は豊川稲荷で有名。

何かお祭りがあるようですね :::ico56:::

 

東京の友人と合流して、駅前のホテルへ向かう途中、おっ ❗

ありましたよ デザインマンホ一ル :::ico54:::

カラ一でないのが残念ですが、なかなか凝ったデザインではないですか :::ico76:::

これを見て、ああ・・ と思い出したのが ”手筒花火”  :::ico24:::

豊橋の名物でしたね :::ico5:::

 

 資料画像

これです :::ico8:::

一度も見たことはないですが、これはすごい :::ico45:::

諏訪湖の花火とはまた違った迫力。

 

それでホテルにチェックインした後、夕食を食べに行くことに。

最初、豊橋駅の駅弁を食べようかと思っていたのですが、それは明日にまわして・・

ううん こういう旅先ではないと ”決断” のできない贅沢を思いつきました。

他ならぬ、鰻を食べることにしたのです :::ico10:::

 

豊橋の鰻です :::ico75:::

ここの鰻はどこの鰻かと思って、お店の方に聞いたら「一色町」の鰻とのこと。

一色町も鰻の養殖がたいへん盛んな場所のようですよ。

山椒がテ一ブルになかったので、持ってきていただきました。

何でもこちらの方は鰻に山椒はかけないそうです。

それでこの鰻・・ お気づきでしょうか ❗

 

 資料画像

こちらは名古屋の名物のひとつ「ひつまぶし」

鰻が細かく切られていますよね。

豊橋の鰻もこれと同じように細かく切られていたのです。

つまり ”ひつまぶし風”

所が変われば食べ方も変わってきますなあ。

それで豊橋の鰻の味は・・

うまかったですよ :::ico35:::

し、しかし、申し上げづらいのですが、私にとってはやはり諏訪の鰻の方がうまい :::ico8:::

(豊橋の方、すみません :::ico158::: )                     小松 明