中門川の川沿いに、また素晴らしくきれいに咲いている桜があったので、これを目指して高島城付近を歩いていたら :::ico95:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おお　いいねえ :::ico54:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご結婚の記念写真でしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晴れ着を着て、桜の咲く冠木橋の上で写真撮影 :::ico19:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和服姿が桜に良く合います。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目指していたのはこの桜 :::ico8:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋の脇で一本でがんばっています :::ico107:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くに鯉のぼりが立っていました :::ico46:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな季節になりましたねえ・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一本ながらいい桜なんです :::ico7:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この桜がある橋というのが :::ico95:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「町村道大手公園線中門川」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諏訪市が「町」であった時代の橋で・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「昭和八年五月竣工」 😯

　　　　　　　　　　　戦前の橋かあ・・

　　　　　　　　　　　今年で丸８４年 :::ico17:::

　　　　　　　　　　　この道は結構交通量が多いんですが、一回も架け替えをしてないのかなあ・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰り道

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冠木橋の向こうから女性が歩いてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがまた絵になるんです :::ico24:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の冠木橋の桜はよかったなあ :::ico35::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

諏訪の平地の桜はだいぶ散ってしまいましたが、それでもまだお花見ができる場所が結構あるんですよね。

今年は開花が遅かったのですが、その分桜が　”長持ち”　している気がします・・

 

諏訪湖へ流れる河川の内、最大の河川「上川」の両岸には堤防道路があり、地元住民の大動脈になっています。

通称「上川通勤バイパス」というんですが、この途中に見事な桜並木があります :::ico95:::

 

　　　　　　　　　　　　　ひじょうにロ一カルな話ですが、「蔦屋書店」前の桜並木が今年は一段と見事。

　　　　　　　　　　　　　それにしてもまあいい天気 :::ico76:::

　　　　　　　　　　　　　青空に桜が吸い込まれそうです :::ico8:::

 

　　　　　　　　　　　上川通勤バイパスは両岸一方通行の狭い道で、おそらく地元民しか使いません。

　　　　　　　　　　　路肩にガ一ドレ一ルもないので、たまに転落してしまう車あり :::ico88:::

　　　　　　　　　　　ましてや、この桜 :::ico17:::

　　　　　　　　　　　しっかり前を見て運転しないと・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　でもこうやって道に覆いかぶさるように桜が咲き誇っていると・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃあ　”見るな”　という方が無理だよなあ :::ico9:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっ 💡 　桜の木の間から北アルプスが見えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このトンガリは・・　これ槍ヶ岳だよなあ :::ico139:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜並木が青空に「スカイライン」を描きます :::ico113:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青空好きの私には、たまらないこの一枚。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやあ　気持ちいい :::ico7::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

梅は桜の前に咲くものですが、全国各地の梅の開花時期というのはどのくらい違うんでしょうか ❓

”桜前線”　は聞きますが、”梅前線”　は聞いたことがありません。

ちなみに諏訪では梅と桜がほぼ同時期に開花。

東京の友達にこの話をしたら「はっ ❓ 」と言われた記憶が・・

 

　　　　　　　諏訪実業高校近くの畑の角に、見事な枝っぷりの梅があるんですが、その向こうの川沿いに

　　　　　　　これもまた見事な枝っぷりの桜があって、このとおりの　”共演”　状態 :::ico27:::

 

　　　　　　　　この川をもう少し下流に下り、諏訪中学校前あたりに来るとこれがまた見事な「紅白桜」 ❗

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅白入り乱れて、まあ見事な咲きっぷり :::ico76:::

 

　　　　　　　　　　　　写真のちょっとした撮り方（ピントを合わせる部分を変える）で主役が変わります。

　　　　　　　　　　　　白 :::ico113::: 主役

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤 :::ico113::: 主役

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところでこの桜多き川はどこの川か・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうお気づきでしょう :::ico17:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまたま話題にする「中門川」なんです :::ico7:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　中門川を諏訪湖河口近くまで下ると、またまたすごい桜が :::ico54:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対岸まで枝が届いていますね :::ico5:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところで「日本三大桜」というのがあるんですね :::ico126:::

　　　　　　　　　　　　　少し前に「日本三大まんじゅう」の話題をお届けしたことがあるんですが、

　　　　　　　　　　　　　ううん・・　桜、ありましたか・・

　　　　　　　　　　　　　どうやって決めたんでしょう ❓

　　　　　　　　　　　　　「桜並木」とか「桜公園」とか　”場所”　ではなく、あくまでも単体の「桜」です。

　　　　　　　　　　　　　そうだよなあ　「一本もの」にしないと納得できない人、多数出現だよな・・

　　　　　　　　　　　　　でもよく決めたなあ・・

　　　　　　　　　　　　　なんたって　”日本人の心のふるさと”　ですよ :::ico125:::

　　　　　　　　　　　　　だれもが　”ここの桜が一番好きだ”　を持ってますよね。

　　　　　　　　　　　　　福島、山梨、岐阜かあ

　　　　　　　　　　　　　もめたという話は聞かないから、結構以前から決まっていたんでしょう・・

　　　　　　　　　　　　　あるいは私のように知らない人が多いのか・・

　　　　　　　　　　　　　そういうことなら「諏訪三大桜」も決めてみたいなあ（勝手に :::ico80::: ）

　　　　　　　　　　　　　いや　諏訪にいられなくなるかもしれないから、やめておきましょう :::ico32::: 　　　　　　　　　　　　　　小松　明

週末の高島城はお花見客で大賑わい :::ico76:::

私も毎年この時期、一回は見に行ってます :::ico58:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　私にとって高島城の桜の見どころはやっぱり　”お堀”

 

　　　　　　　　　　　　　　散り始めた桜の花びらが、ゆっくりとお堀の水面を流れていきます :::ico68:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東の空からの日差しを受けて、輝く桜 :::ico3:::

 

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　桜が散っていく風景を見て、どんな歌を思い出しますか ❓

　　　　　　　　　　　　　　　　　私はかぐや姫の「加茂の流れに」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::ico7::: 桜散る散る嵐山・・　　　という一節があるんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　自然と頭の中でメロディ一が流れてくるんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　いやいや、若者にはわからない話でした :::ico80:::

 

ところで高島城と桜の定番の写真といえば・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな写真か :::ico8:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じの写真でしょうか・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか　”おなじみの写真”　になってしまうな・・　と思った私。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　”新しい高島城の桜”　にチャレンジしてみました :::ico107:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは新緑の芽吹きをはじめた柳を少し入れてみました。ううん・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冠木橋をメインにしてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ううん・・　もう少し

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜が主役でお城が脇役

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これだっ :::ico17::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

Ｙ澤君とＳ海君が講習会参加のため大分市に行くことになりました。

諏訪から大分・・・　どうやって行けば一番良いと思います ❓

九州か・・　やっぱり飛行機かな、と思いますが・・

元来、旅行の計画とか切符や旅館の手配が大好きな私 :::ico80:::

電車で行った場合と飛行機の場合と比較してみました。

そりゃあ　”車内”　で移動している時間は飛行機は短いですが、空港までのアプロ一チがねえ・・

羽田空港はご存じのとおり、新宿から行くには山手線 :::ico113::: 浜松町 :::ico113::: 羽田空港。

電車とモノレ一ルの乗り継ぎですが、羽田空港の中がまた広いんですよね。

大分空港 :::ico113::: 　大分駅からバスで１時間かかります。

さらには飛行機に乗るには少し時間に余裕を持って、空港に行かないとな・・

というような事を考えて、結局「電車がいい」との結論に。

何といっても、諏訪を出て塩尻と名古屋と小倉、３回の乗りかえで大分に到着。

ト一タルの所要時間も飛行機とさほど変わりません。

しかしここで問題が・・

「電車で行ってくれ」と言って概略のコ一スを説明した私に、Ｙ澤君から衝撃的な一言 :::ico17:::

「どうして塩尻から新幹線に乗らないんですか」

ああ・・　最近の若者は電車乗らないからなあ・・

ましてや新幹線を見たら歓声を上げてしまう長野県民。

まず、新幹線が通っているル一トから説明か :::ico88:::

 

　　　　　　　　　　　　ひじょうに細かい　”マニュアル”　を渡した甲斐あってか、無事行ってきました。

　　　　　　　　　　　　電車の旅も快適だったとの事 :::ico74:::

　　　　　　　　　　　　おみやげ買ってきてくれました。

　　　　　　　　　　　　”ざぼん漬”　ありがとう :::ico158:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　おお　諏訪でいうなら「かりんの砂糖漬け」といった感じです。

　　　　　　　　　　　　　　　　柑橘類の皮を食べると感じる、あの独特な苦みがあります。

 

　　　　　　　　　　　　　　　”ざぼん”　ってなじみがないですが、「柑橘類の女王」なんです :::ico18:::

　　　　　　　　　　　　　　　これは確かにお茶に合うな。ウマい :::ico5:::

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう一つのおみやげ　「謎のとり天せんべい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しいですが、問題が・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いったい何が　”謎”　なのかが　”謎”　です :::ico9::: 　　　　　　　　　　　　　　小松　明