今日はよい天気なのですが、冷たい北風が強く吹いています :::ico104:::

　　　　　　　諏訪湖畔の渚には、めったにお目にかかれない激しい白波が押し寄せます :::ico27:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　波打ち際で丸まって風に耐えている鳥の一団を発見 !

　　　　　　　　　　　　　　　　　カモです

　　　　　　　　　　　　　　　　休むなら、もう少し風が避けられる場所がいくらでもあるのに・・

　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、カモたちにとっては　”よけいなお世話”　でしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顔を完全に羽根に埋めて・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別の一団は波乗りを楽しんでいました :::ico7:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんなに高い波が来てもス一イスイ :::ico68::: 　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

朝の情報番組で、桜前線の話題を取り上げていたのですが、

「ウェザ一マップ」というサイトで最新の予想が掲載されていました :::ico95:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ、改めて見ると面白いですよね :::ico7:::

　　　　　　　　　西日本は３／２５までと３／３１までに、ザクッと分かれているだけなのですが、

　　　　　　　　　南北に長い長野県は :::ico113::: 　３／２５、３／３１、４／５、４／１０ 　なんと４段階に分かれています :::ico17:::

　　　　　　　　　また長野県中央部の前線間隔の狭いこと 💡

　　　　　　　　　諏訪は・・　３／３１から４／５の狭い範囲に入っていますね。

　　　　　　　　　　　　　　　”暫定開花予想”　４月５日の諏訪の桜ですが、今日の様子がコレ :::ico8:::

　　　　　　　　　　　ううん・・　　私の勝手な予想では諏訪の桜の開花＝４月１０日としておきましょう :::ico5::: 　　小松　明

昨日ご紹介したヘリコプタ一の消火訓練・・

:::ico135::: 消化訓練

:::ico118::: 消火訓練

と誤記していたことを、宿敵?　営業部Ｋさんに指摘され、屈辱感にまみれた私 :::ico32:::

今日はもう帰りたい気分です :::ico42:::

しかしまあ、気を取り直して・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、ご紹介したヘリコプタ一の写真 :::ico8:::

　　　　　　　　　　　　　　　　あたかもプロペラが止まっているように見えますよね 💡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これなんかも・・

　　　　　　もちろん肉眼で見ていた時は、まったくプロペラがわからないくらい高速で回転しているのですが、

　　　　　　こうやって写真で撮影した場合、カメラのシャッタ一をきる速さと、プロペラが回転している速さが

　　　　　　同調すると、あたかもプロペラが止まっているかのような写真が撮れるそうなんです。

　　　　　　　　　　後からデ一タを調べたら、これらの写真だいたい１／６４０秒のシャッタ一速度でした。

　　　　　　　　　　もう少し速くしたら、もっと止まって見えたかも・・

　　　　　　　　　　　少し広角で撮影をすると、これはもう完全にプロペラが止まって見えます :::ico17:::

　　　　このような現象を「ストロボ効果」というそうなんですが、解説を読んでもよくわかりません :::ico88:::

　　　　松本市出身で、わかりやすい解説でおなじみのあのお方に解説をお願いしたいです :::ico158::: 　　　　　　　小松　明

諏訪湖ヨットハ一バ一グランドで、ヘリコプタ一が訓練を実施しているという情報を入手　!

さっそく駆けつけました（といっても、会社のすぐそこなんですけどね :::ico80::: ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとだ　!　　赤いヘリコプタ一を発見 💡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしてもいい天気です :::ico3:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が見た訓練の内容なんですけど・・

　　　　　　　　まず地上で消防隊員の方が、ヘリから伸びているホ一スの先の筒に何やら補填をします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　補填終了後、浮上 :::ico8:::

　　　　　　　　　　まだまだ完全に冬山の北アルプス、槍穂高連峰をバックに諏訪湖上で降下開始 :::ico12:::

　　　　　　　　　水面ギリギリまで降下して、ホ一スを水中に落とし込み水をタップリ吸い上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諏訪湖を旋回して北側から離陸地点に接近　!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてクライマックスがこれです :::ico95:::

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タンクに溜め込んだ水を放水 :::ico27::: 　ドバッ一

　　　　　　　　　　　　　そしてまた同じ工程を繰り返して、クライマックスの放水　＝　ドバッ一

　　　　　　　　　　　　　消防ヘリが出動するような火事が起きないに越したことはないですけど、

　　　　　　　　　　　　　やっぱり有事に備えての訓練は欠かせませんよね。

　　　　　　　　　　　　　それにしても珍しい光景を撮影できました :::ico19::: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松　明

１５日の日曜日、主に諏訪市小和田地区のみなさんが氏子となっている「八剣神社」の御柱休めが行われました。

八剣神社は古くから諏訪湖の御神渡りの判定を担当している由緒ある神社。

御柱休めとは前回（平成２２年）に建てた御柱を倒す神事です。

　　　　　　　　　　　　神社境内にはそれぞれの地区のハッピを来た氏子のみなさんが集結。

　　　　　　　　　　　　神事の始まりを待ちます。

　　　　　　　　全体での神事が終了した後、４本ある御柱それぞれを清めるお祓いがおこなわれます。

　　　　　　　　私の住んでいる地区が担当しているのは　”三の柱”

　　　　　　　　地元ケーブルテレビ局のスタッフのみなさんも取材に見えていました :::ico19:::

　　柱が勝手に倒れないように四方からワイヤーで固定してから　　　　　　　　　柱の埋まっている部分の穴掘りを開始

　　　　　これが重労働　　交代でひたすら掘ってようやく・・　　　　　　　　　　埋まっている部分の先端の深さまで穴掘り完了

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　穴掘り完了後、いよいよ柱を倒します。

　　　　　　　　　　　　　各方面のワイヤ一の引っ張る強さを調整して、少しづつ倒していきます。

　　　　　　　　木の枝や神社建物の屋根　倒れる方向には数々の　”難所”　が待ち受けますが、さすがは熟練のプロ

　　　　　　　　あ、うんの呼吸で各所のワイヤ一を調節して、難なくクリア :::ico4:::

　　　　　　　　　　　梅の花が少し色づき始めた隣で、最後はみんなで力を合わせて引っ張ります :::ico129:::

　　　　　　　　　　無事、柱が倒されて御柱休めが終了　　　　　　　　　　　最後にみんなで無事終了を祝してバンザイ　!　です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しい御柱が建てられるのは来年の１０月

　　　　八剣神社は御柱休めが早いため、御柱が神社に建てられていない　”空白期間”　が１年半もあるんです。

　　　　今回お休めされたこの御柱、４年半の間お疲れ様でした :::ico161:::

　　　　この後、この御柱は神社近くの公民館建て替えのための用材に使われるとか・・

　　　　山で生まれ育ち、御柱となり、公民館の用材として「第三の人生」の始まりですね :::ico10::: 　　　　　　　　　　　小松　明