当社は新卒社員、若手社員、準中堅社員向けに3ヶ月毎研修を実施しています。
主旨は、OJTを離れて専門講師から仕事の基本やコミュニケーション力向上、後輩指導などを
繰り返しワークやディスカッションを通じて、研鑽していくことが目的です。
又、部門を超えて年代の近い社員が集まることにより、
仲間として水平のコミュニケーションを図ることも大切にしています。
お蔭様にて、20代の若手社員、30代前半の準中堅社員が増えてきていて大変嬉しく思います。
現在当社は64年の蓄積、特にベテラン社員の技術、ノウハウ、人脈を
如何に次の世代に伝承していくかが、最大の課題です。
若手社員、準中堅社員の成長こそが人材が大切な当社の次の発展に繋がると信じ、
資格取得支援、研修、渋崎アカデミー(現場代理人育成の為の社内学校)の運用に力を入れています。
次世代による会社の発展を祈念したいと思います。
さて、その中で私も毎回講座を持たしてもらっています。
内容は、
会社の経営理念や行動基準の解説、長期・中期の会社の方向性、経営計画の説明などをしています。
最近の講義で力を入れているのが、人生の原理原則の勉強です。
仕事も人生も充実するためには原理原則があると考えます、書物を基本に勉強をしています。
過去には、松下幸之助、稲盛和夫、小宮一慶様の著書等を勉強しました。
今回、3月の講義では、「生き方」稲盛和夫著をテキストにして講義をしました。

その中で印象に残った章は、「好き」であればこそ、「燃える」人間になれる。
自燃性、可燃性、不燃性のどのタイプか皆で話し合い、
自ら燃えて仕事をする人間になるには、「仕事を好きになる」ことを勉強しました。
若手社員の自己評価で一人も不燃性と評価せず、大変嬉しく思いました。
生き方は何度が繰り返し読みましたが、非常に腑に落ちます。
若い頃はあまり感じなかったところも年を重ねて、共感する部分が多く
読書の奥深さを改めて感じる講義でもありました。
今回の講義は自分の勉強にもなりました。
これからも若手社員には継続して勉強していただき、
充実した仕事と豊かで楽しいプライベートを過ごす一助になれば幸いです。

