秋も「渋崎の家(高品位住宅)の完成見学会」が開催されました

10月9.10日にお客様の家をお借りして、完成見学会を開催しました。

7月の夏以来となりましたが、多くのお客様に来場いただきありがとうございました。
渋崎の家を体感していただけたかと思います。

 

今回のY様邸は外壁を白と茶系の色でデザインし、内装は若いご夫婦の感性でシャープな色使いをされていました。

当社は自由設計にて高気密高断熱、デザインの良い住宅を若いお客様が購入可能な価格で提供したいと考えています。

今回も小さなお子さんを連れて見学されるお客様もいらっしゃいましたが、子供も見学を喜んでいるのが印象的でした。

 

今回も2日間とも予約申し込みがあり忙しいと聞いていましたので、スタッフを慰労しようと、田中屋さんのアントルメチーズケーキを差し入れました。
女性スタッフは喜んでくれたようです。

 

お客様の豊かで楽しい家族生活の為に家はあると思います。

次回も11月27.28日に開催を予定していますので、ご興味のあるお客様には是非足を運んでいただければ幸いです。

 

秋の霧ケ峰

先月は別荘を検討されているお客様との打ち合わせや社内打ち合わせに、霧ケ峰高原別荘地ビバルデの丘(当社子会社)に行く機会が多く、秋の霧ケ峰を観る機会に恵まれました。

 
踊場湿原からの眺めです。秋一色です。


別荘地内も紅葉が始まりました。

 

朝晩や日中は気温が下がり、販売管理センターでは一日中薪ストーブに火が入り薪ストーブ特有の柔らかな温かさに癒されました。


薪ストーブもいい感じです。


冬に備えて薪も十分です。

 

また、先月納車された新営業車のラッピングも完成しましたので、お客様案内に活躍しそうです。


ビバルデの丘の下には、八ヶ岳、富士山、南アルプスが描かれています。

 

富士山、八ヶ岳、南アルプスが一望できる別荘地でオーナーの皆様が豊かで楽しい別荘ライフを過ごされるよう、別荘建築・管理業務に貢献できるよう改めて日々精進したいと思う訪問でした。

 

夏の思い出

今週に入り暑さがやわらぎ秋を感じています。

前月の8月は暑い日が続いたあと、お盆の大雨があり記憶に残る大変な夏でした。

夏恒例の諏訪湖上花火大会も2年連続の中止となり残念でしたが、8/1~8/15まで毎夜500発10分間の花火が打ち上げられ、諏訪市の市政80周年を祝うことができたと思います。

お盆は天候が悪く中止となりましたが、毎夜多くの市民・観光客が湖畔で観覧できましたので、諏訪観光の一助になった行事と感じました。

私も家族で週末に諏訪赤十字病院前の湖畔で観覧しましたが、短時間ではありましたが、5号・10号玉(尺玉)やスターマイン、水中スターマインも打ち上げられ楽しめました。

水中スターマインがきれいでした。

 

来年は平常に戻り、大花火大会が開催されることを祈念したいと思います。

 

渋崎の家完成見学会と諏訪湖アダプトプログラム

渋崎の家(高品位住宅)完成見学会が開催されました


7月24・25日に、渋崎の家 (高品位住宅) のお客様の家完成見学会が開催されました。

私は2日目の午前中に顔を出させていただき、見学をさせていただきました。

外装、内装とも白を基調としたおしゃれな住宅で、社員に話を聞いたところ「お客様希望の色、素材でお客様のいいセンスを感じました」とのことでした。

耐震性能や高断熱は当社の仕様ですので、若いご夫婦が過ごしやすい住宅に仕上がったと感じました。

2日間とも予約制ではありましたが、多くのお客様に来場いただき『渋崎の家』を知っていただいたことに感謝したいと思います。

“ 住宅建築は、豊かで楽しい家族生活の為に、お客様が望む空間を提案・建築すること ” だと思います。

今回ご協力いただいたお客様にも感謝し、豊かで楽しい家庭を築かれることを祈念したいと思います。

 当日は、金融機関さんのご協力により ローン相談会 も開催されました。

 

アダプトプログラム 諏訪湖の清掃活動を行いました


さて、7月の土曜日に今年第2回目のアダプトプログラムの清掃活動 が行われました。

当社は、原田泰治美術館前の諏訪湖畔を担当しています。

午前中草刈り、午後ゴミ拾いを行いました。

例年ですと、8月15日の諏訪湖祭花火大会前に整備して、多くの観光客の観覧場所として利用いただくのですが、今年も中止となり残念です。

それでも8月に諏訪湖を訪れる皆様に、諏訪湖畔にて気持ちよく楽しんでいただければ幸いです。

   

天気に恵まれ気温が上がり、熱中症に気を付けながらの作業です。

さすが土木部社員やビバルデ部社員は、草刈りがうまいと感じました。
(普段、当社社員は現場監督ですが、草刈り作業を手伝うことも多いので)

素人の私は作業が遅いのですが、参加することに意義ありです。

 

保養所地鎮祭と片山古墳

6月は、渋崎の家(高品位住宅) や 保養所新築工事 の地鎮祭などに出席しました。

 

保養所新築工事は春に引き合いがあり、ご縁あって契約となりました。

6月中旬、お施主様、設計事務所、施工関係者にて厳粛に執り行われ、お客様から「完成後は社員研修や保養施設として社員が利用する施設となる予定です。」とお話を伺いました。

今回はウッドショックもありますので、工期に最新の注意を払いながら、お客様の満足いく建物をお引渡し、企業の発展のお手伝いが出来れば幸いです。

完成後はぜひ当社施工事例に載せたいと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います。

敷地は広く静かな高原の雰囲気が漂っています。

厳粛な神事が執り行われ、地神様に工事の安全と関係者の繁栄を祈願しました。

 

 

先月、諏訪大社前宮近くの権現沢砂防工事の安全パトロール中、現場事務所の近くで「片山古墳」を発見し、写真を撮影してきました。

現場事務所から徒歩数分で移動、案内板によると5世紀中頃山上に築造された直径約24メートルの円形古墳で、副葬品は鉄剣や内反(うちぞり)の直刀、青銅鏡、鉄鏃、土製紡錘車、勾玉、管玉などです。

古墳は昭和62年諏訪市史跡指定、出土品は昭和58年諏訪市有形文化財に指定されています。

山の上に構築されているので、当時は相当の労力を使ったと思います。(現在のように重機やダンプがない時代)手作業での土木工事です。

相当地位の高い人の墓所だったと思います。古代のロマンを感じました。

片山古墳に案内板がありました。

安全パトロールの写真です。

この砂防現場の隣地でした。