K様邸完成見学会が開催されました

7月11日(土)、12日(日) 高品位住宅完成見学会が開催されました。

会場は当社HPでも掲載されていますCUBEという商品をアレンジしたお客様の素敵な新築住宅でした。

コロナ対策として完全予約制としてマスク、手の消毒等お客様に協力していただき無事開催できました。

2日間とも雨という悪条件の中でしたが多くの来場があり、1時間交代制にてお客様の質問にお答えしながらじっくり見学していただきました。

当社は常設の展示場を持ちません。展示場を持ちますと多くの経費が掛かり値段に反映しなければ

ならなくなりますので、お客様の協力を得て、見学会で当社住宅のよさをアピールしたいと思います。

 

11日は、私の知り合いの見学予約が入りましたので、その時間顔を出させて頂きました。

土地を探して建築したいという要望でしたので、現在土地情報を提供しながら、住宅についても前回の見学会から来場いただき研究して頂いています。

今回は住宅担当が詳しい説明をして対応いただきましたので、大変喜んでいただけました。

 

雨に降られました。

 

リビングのクロスが特徴的です。

 

キッチンが素敵でした。

 

 

 

7月の休日、スノーピーク(アウトドアメーカー)が人生と野遊びの案内所として開設した複合施設、ランドステーション白馬に行ってきました。(長野県がレベル2になる前の県内移動での訪問です)

前から気になっていて、設計が国立競技場の隈研吾さんなので、是非行ってみようと家族で訪問してきました。

施設内は、スノーピークのアウトドアのお店、レストラン、スターバックスカフェ、白馬観光案内所が入り、大変お洒落な印象でした。

内外の天井には木組みが施されていて、雪の結晶をイメージしているようです。

庭の芝生広場から北アルプスの雄大な景色が見え、外で過ごすのも良い季節です。

テラス席でお茶をして、アウトドア店舗でテントやバーベキューテーブルなどの提案を体験でき、とても参考となりました。

 

あと、偶然スタバの店長さんが、つい最近まで諏訪の店長さんをしていて知り合いだったので、白馬店立ち上げの苦労や、休日の過ごし方、登山にハマっているお話しなど、地元情報もお聞かせいただきました。是非がんばっていただきたいと思います。

冬のスキーや夏の登山、キャンプなど1年中楽しめる白馬は、今までスキー人口の減少で苦戦していましたが、近年外国人も増え可能性を感じました。

そういえば当日も外国人の子供をこの施設で何人も見かけました。

久しぶりの白馬にて、スキー場を見まして久しぶりにスキーをしたいと思う訪問でした。

コロナ禍にて長野県もレベル2の自粛状態ですが、対策に気をつけ、機会がありましたら訪れたらいかがでしょうか。

スノーピークHPより

 

スターバックスから白馬のスキー場が見えます  軒の外観です

 

スノーピークの店舗で寛ぐ私です。

こんなBBQテーブルも欲しいと思いました。

(写真撮影のときのみマスクを外しています)

 

天井は鉄骨の梁ですが、木組みも見えます。

 

通勤バイパスの草刈りが行われました

6月は土木部にて、諏訪市より上川通勤バイパスの草刈りを請負い無事施工終了しました。

通勤バイパスを利用されている方はご存知と思いますが、この時期車体にこするくらい草が伸び走行に気を遣いますので、草刈後はストレスなく走行でき一市民としても大変嬉しい工事と思っています。

 

現在は作業員が機械や手刈で対応していて、どうしても通行止めにしないと安全が確保できません。

渋滞については大変ご迷惑をお掛けしましたが視界のよい安全な通勤バイパスを維持するため、皆様のご協力をお願いしたいと思います。

 

作業の様子です。

手刈りは大変です。

 

着工前↓

竣工↓

 

着工前↓

竣工↓

すっきり綺麗になりました。

 

 

6月は本社前のさつきが満開となりました毎年この時期は会社が華やいで見えます。

1年で一番いい季節と思います。

 

本社前から撮影↓

駐車場から撮影↓

 

高品位住宅 Y様邸 地鎮祭に出席しました

5月は地元長野県や首都圏の緊急事態宣言が解除され、市内の道路は車が増えてきている感じがしています。

早く正常な状態に戻ることを祈るばかりです。

5月には諏訪湖のアダプトプログラム(湖畔の区間を区切って企業やボランティア団体が年4回ほどゴミ拾いなどで管理する里親制度)にて、湖畔の草刈りごみ拾いをしましたが、土曜日ということもありウォーキングやジョギングをしている地元市民が大変多く、驚きました。

ステイホームのストレス解消でしょうか。

 

さて、先月は高品位住宅の地鎮祭に出席しました。

お客様は弊社の高品位住宅の完成見学会に来場、当社の住宅を気に入っていただきました。

ご実家のすぐ近くに土地を取得され、契約、着工となりました。

当日はお客様ご夫婦、実家の祖母、叔母さんも出席いただき、皆様で地神様に工事の安全を祈願し、合わせて家内安全(一家の安全・健康)をお祈りしました。

お客様から今度の住宅を楽しみにされているお話しを聞き、期待に答える住宅になるよう施工すると供に今住宅はベテラン社員と今年入社のK君(新入社員)が担当しますので、K君にとっても初の仕事です。

思い出に残る仕事となることを祈念したいと思います。

マスクにて感染症対策をしています。

 

5月の安全パトロールでは基礎工事の途中でした。

 

冒頭でもお伝えしました、諏訪湖のアダプトプログラムを5月に実施しました。

午前の草刈り、午後のゴミ拾いに仕事をやり繰りいただき1/3の社員が参加いただきました。

今年は初めての作業で漂着したゴミが多く大変でしたが、綺麗になった湖畔を市民の皆さんが楽しんでいただければ幸いです。

私達もすっきりした気持ちになり、大変充実した気持ちとなりました。

今後も地域の為にできる範囲で協力していきたいと思います。

草刈が終わり綺麗になりました、社員は対岸のゴミ拾いに行っていて社員が1人しかみえません。

ゴミ拾いの様子です。

 

新入社員研修が行われました

4月はだいぶ暖かな日が続き、外の現場仕事が多い当社としては大変助かりました。

5月の諏訪は大変よい気候になります、早く正常な状態に戻ることを願っています。

 

4月は2名の新入社員(技術系)が入社し、2週間の研修が行われました。

外部講師による基本研修や社内講師による実務研修など、2人にとってはボリュームある研修でしたが、最終総括にて、仕事やマナーの基本又現場の安全管理などしっかり勉強でき、研修を受けさせていただいた会社に感謝します、と大変嬉しい感想をいただきました。

先週配属となりましたが、OJTだけでなく定期的にフォロー研修の予定です。2人からはフレッシュな風を会社に入れてもらっています。

私も数十年前の新入社員時代の気持ちを忘れず、初心に戻って仕事をしたいと思います。

最終日に5Sの勉強を兼ねて、本社前の草取りと掃除を私と3人で行い締めくくりました。

 

 

「桜の季節が終わります」

4月は諏訪の桜が満開となり大変綺麗でした。お花見はできませんが写真くらいはと思い諏訪湖畔のウォーキング時に撮影したり、有名な上川土手沿いの写真を茅野に行く途中撮影してみました。

諏訪湖畔は週末、家族連れやウォーキング、ジョギングをしている市民のみなさんが多くなったと感じました。

逆に上川を散策している市民は例年に比べ大変少なく、ステイホームの影響が湖畔以外に出ているのでしょうか。

諏訪湖畔の桜です。

 

上川土手の桜を撮影しました、満開はもう少しです。

 

素敵な家具を見てきました

先月は、当社で施工させていただいたお客様向けに、すわっこ通信春号(43号)を発行しました。

施工事例や社員紹介、高品位住宅の見学会のお知らせなどを掲載しました。私のお客様もよく読んでいただいていて、訪問の際には話題に上がることもしばしばです。

お客様に色々な情報を伝えていきたいと思い、続けています。

 

さて、3月に松本市の「マテリアルWithアクタス」さんにお伺いする機会がありました。

東京の北欧家具店のアクタスさんの提携店です。

当社のビバルデの丘別荘地の家具は、以前は東京新宿店のアクタスさんから購入していましたが、松本のマテリアルさんが提携してからは同じ家具が揃うのでマテリアルさんから購入しています。

最近では昨年完成した、F-1の体験宿泊棟の家具を揃えさせていただきました。

又販売管理センターの椅子も購入させていただきました。

マテリアルの平出社長さんは一級建築士で、設計事務所勤務の経験もあり、インテリアや家具の知識が豊富です。

相談やプランボードの作成、納品も立ち会っていただいています。

デンマークの老舗メーカーのCarl Hansenson の椅子やテーブル、同じくLouis Poulsen(ルイスポールセン)の照明などを見させていただきました。

 

住まいは空間インテリアと家具で居心地が決まります。デンマークの長い冬を間接照明と座り心地の良い家具に座りリラックスして家族で過す、そんな伝統から長く定番家具が販売されていると拝察しました。

平出さんからデンマークのインテリアレベルの高さや、日本の住宅でもシンプルで飽きのこないところがうまく調和し、販売が増えているなどの情報をいただき大変勉強になりました。

私もお客様に、家具も含めた提案をし、寛ぎと至福の時間を過していただきたいと改めて思う店舗訪問でした。

 

店舗の外観です

 

右奥のスタンドはLouis Poulsen(ルイスポールセン)のスタンド

 

Louis Poulsen(ルイスポールセン)全般照明の傑作と言われるアンティチョークです。

72枚の羽の内側の光を反射して、下のシェードを照らし全体が美しく発光して心地よい照明です。

マテリアルさんでは、先日販売済みとなり今回は残念ながら実物を見られませんでした。

 

Carl Hansensonの傑作Yチェア (CH24)

1950年から70年間途切れることなく生産され続けているハンスJ ワーグナーの大ベストセラー

ペーパーコードを編みこんだ座面と印象的なY字型背もたれ、座り心地の良さが素晴らしい椅子です。

 

ビバルデの丘販売管理センターの椅子8脚をYチェアにしました。

本社打合せ室でも6脚活躍しています。