手まりの町

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                          城下町の雰囲気漂う松本の街並み

             通りの要所に案内板が設置されていて、歩いて町めぐりするのも楽しそう :::ico7:::

 

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                      こんな感じの建物をよく見かけるんです。

                      これは何のお店でしょうか ❓

 

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                      忘れてはならない松本の民芸品が ”手まり”

      最近オ一プンして、たいへんな賑わいを見せている「イオンモ一ル松本」の案内看板にも手まりが ❗

 

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                             ここは松本市美術館

          まあなんて派手な建物だこと :::ico24:::

          この赤玉模様は・・ 

          そう松本市出身の芸術家、草間彌生さんがモチ一フにするデザインなんですね :::ico5:::

 

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           マンホ一ルデザインコレクタ一の私にとって松本は「カラ一マンホ一ルの聖地」 :::ico80:::

           ふつうの町ではカラ一マンホ一ルを見つけるのは至難のワザ。

           まあ、まずふらりと行って見つけることはできません。

           ところが松本は・・

           歩道にあるマンホ一ルは ”カラ一が基本” ”ふつうにカラ一”  :::ico4:::

           手まりをデザインしたこのカラ一マンホ一ルのまた鮮やかなこと :::ico58:::

 

イオンモ一ル松本・・ 妻が行きたいと言うのでおそろおそろ行ってみました。

 

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                      おお この手まりの飾り付けはいいねえ :::ico76:::               小松 明

何この赤

建築部のM田さんが、連休を利用して「天の橋立」に行ってきたそうです。

いいなあ、天の橋立かあ・・

中学生のころ家族旅行で行ったことがあるんですが、記憶がうっすらで・・

確か股の間から逆さまにして見ると絶景になる、と言われてやったのを覚えてます。

「日本三景」の一つですが、京都府になるんですよね。

京都って、いわゆる「京都」のイメ一ジが強すぎて見落としがちですが、日本海側まで京都はあるんです。

 

逆さ天の橋立(1) 資料画像

       これ、逆さまに見た「天の橋立」 :::ico8:::

       うううん・・・ という感じかな :::ico32:::

 

茅野市にある「長円寺」の紅葉が見ごろをむかえています。

ここのモミジは京都から取り寄せた「一行寺楓」という木だそうです。

 

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                      こやつのすごいのはこの ”赤”  :::ico27:::

                諏訪の平でここよりも鮮やかな赤い紅葉は見たことがありません。

 

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                全国的にも紅葉の名所として知られるようになってきたそうで、

                この日も観光バスがたびたびやって来ました。

                境内もたいへんな賑わい :::ico76:::

                そんな中で初めて来られた方でしょう

                「何 :::ico17::: この赤 😯 」という悲鳴にも似た叫び声が聞こえてきました。

                わかりますとも 私も初めて見た時はど肝を抜かれました :::ico51:::

 

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                   午後の日差しを受ける時間帯が赤が輝いていいんです :::ico7:::

 

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                         こうやって光越しに見るのもいいし :::ico35:::

 

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              黄色いイチョウもここではモミジの ”引き立て役” に甘んじていますが、

              このイチョウも立派なんですよ :::ico54:::

 

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                          唯一の欠点は、ここの紅葉を見ると

              「もう今年は紅葉いいかな・・」と思ってしまう点 :::ico80:::

              まあ、まだまだ「諏訪の紅葉」をご紹介するつもりではいますけどね :::ico5:::       小松 明

大輪の花

”このオジサンは今ごろ何を言っているんだ” と言われそうですが、DVDレンタルで「君の名」を見ました。

以前から、立石展望台から見た諏訪湖が、話の中で登場する湖のモチ一フになっているのでは・・ 

という噂があって気になっていたのです :::ico10:::

 

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                        ううん・・ 似ている。 この感じです :::ico8:::

       真相はともかく ”どう考えても立石展望台から見た諏訪湖では ” という光景が多数。

       特に、紅葉の山をご神殿に向かっておばあさんと一緒に登って行くシ一ンに、ちらりとでる光景。

       あれは諏訪湖だよなあ・・

 

毎年、菊を育てているお客様から、この時期に菊をお借りして会社の玄関先に飾らせていただいているんです :::ico95:::

 

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                        今年もたくさんの菊をお借りしました。

 

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                     一つの鉢に三本立てするのが基本なんですね。

                手間と愛情をかけて、大切に育てられた思いが伝わってきます :::ico35:::

 

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                  どの菊も見事なんですが、中でもすごいと思ったのがこの菊 😯

                  花火のように広がって、まさに「大輪の花」 :::ico17:::

 

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         玄関の中から外に向かって写真を撮ると、何やら ”空中に浮かぶ菊” になりました :::ico80:::

         毎年素晴らしい菊を飾らせていただき、ありがとうございます :::ico158:::                 小松 明

5秒で受け取り

ここの所、ネット通販の増加などで宅配ドライバ一さんがたいへん忙しいと話題になっています。

先日、自宅に帰ると「ご不在通知」がポストに ❗

再配達の手間をとらせてしまって申し訳ないなあ・・ と思いながら、ドライバ一さんに電話をしました。

電話で氏名と住所をドライバ一さんに告げた所、何か様子がおかしい ❓

”今、玄関の前にいるんですよ”

な、なんと 😯

電話をするまでもなく、この時間ならいるだろうと再配達に来てくれたドライバ一さん。

私の家の前に到着して、まさにチャイムのボタンを押そうとしたその時、偶然にも私からの電話があったということなんです :::ico17:::

すぐに玄関を開けて荷物を受け取り。

この間、約5秒 :::ico55:::

つまり偶然とはいえ、再配達の電話をしてから荷物の受け取りまでが5秒で完了 :::ico4:::

”事実は小説よりも奇なり” と言いますが、こんなことがあるんですね。

5秒で受け取りかあ・・ ギネス認定にならないかなあ・・

 

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                   高島城公園の紅葉がだいぶ見ごろになってきました :::ico43:::

 

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             ”木枯らし1号” が吹き荒れた後、イチョウの葉っぱがだいぶ落ちていました。

             もう少しすると銀杏の匂いがしてくるんですよ。

 

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                             おお この構図はいいなあ :::ico7:::

          ジグゾ一パズルの題材になりそう :::ico35:::

          そういえば以前、新潟県の「星峠」のジグゾ一パズルを購入したのですが、数ヶ月放置。

          そこへ学校が休みで帰省をしてきた娘に ”ヒマだったらやる ❓ ” と渡した所、

          3日ほどで完成させてしまいました。

          ふうん・・ やってみれば面白いのかなあ 🙄                             小松 明

ふれあい高島(旧茅野病院)の解体が始まりました

今月は諏訪市発注のふれあい高島解体工事の報告です。

諏訪市民の人は覚えているかと思いますが、昭和60年代まで市役所近くに茅野病院という内科の入院もできる

大きな病院がありました。

その後茅野先生が引退され諏訪市に建物を寄付、「ふれあい高島」の名称でボランティア団体や

シルバー人材センターの事務所に貸し出しをしていましたが建物の老朽化に伴い今年解体となりました。

 私もご縁があり茅野先生の長女が城南小学校の時の同級生で、病院事務長の息子がやはり同級生で仲良く、

秘密基地を作り真空管や電子部品を集めてラジオやアンプを作ったことを覚えています。

同級生の親の病院ということで子供時代は風邪の治療によく通った記憶があります。

又ふれあい高島の時は「シャボン普及会」という手作り石鹸のボランティア団体の事務局が間借りしていて、会員として

よく会議や石鹸の製造に顔を出した建物でもあります。

今回解体というお仕事をいただきご縁を感じた次第です。

 

工事は既に始まっていますが、現在鉄骨や壁に付いている廃石綿(アスベスト)の撤去をしています、

飛散しますと健康被害の出る物質ですので、建物内を専用のビニールシートにて囲い

専用の集塵機(アスベストをフィルターで除去できるタイプ)にて建物内の圧力を下げ、外部に飛散しないようにしてから、

手作業にて剥ぎ取って梱包しています。

作業員も防塵マスクと専用の上下一体型作業衣にて厳重に防護して作業をしています。

 

この作業が終わりますと、大型重機にて解体作業が始まる予定です、

地元の皆様にはしばらくご迷惑をお掛けしますが、安全作業に心がけたいと思いますのでご協力をお願いします。

土地の後利用は未定のようですが、地域のためになる利用方法になることを祈念したいと思います。

 

1 全景

 

2 1階アスベスト撤去前の状況

 

3 ロビーの様子

 

4 アスベスト撤去後