9月24日 土曜日 今年第3回目の諏訪湖アダプトプログラムをおこないました。
いつものとおり草が茂っています 草刈りからスタートです :::ico88:::
刈った草をまとめて、ゴミ拾いもします。今回は社長の陣頭指揮もあり、たくさんの社員が参加しました。
無事終了です 😛 ところで左右の写真を見比べてください
右の写真は今から5年前、そう平成18年の豪雨災害が発生する前の写真です。
もともとこの場所はきれいな砂利敷きの”渚”だったのですが、大雨で諏訪湖が増水しこの場所もいったん冠水してしまいました。
その際に流れこんだ土砂で左の写真のように土に覆われてしまったのです。
ところが少しづつ回復のきざしが :::ico17:::
このように雨などで土が洗われて少しづつ砕石が顔をだしてきた箇所が :::ico4:::
もとの”渚”に戻る日が来るといいのですが・・ 総務経理部 小松明
M様邸新築工事上棟式がとりおこなわれました
9月25日 日曜日 さわやかな秋晴れのもと、M様邸新築工事上棟式のお手伝いをさせていただきました。
ここで、上棟式のお話を少し(専門書からの引用です) :::ico36:::
上棟式は「むねあげまつり」ともいわれ、棟木(むなぎ)を棟に上げる際、家屋の守護神、工匠の神に、これまで工事が無事に進んで
きたことへの感謝と、これから竣工までの順調な進捗への加護を祈願し、かつ今後末長く禍なく幸多いことを祈る祭祀です。
昔から建築の式典の中において、最も重要視された式典であり、他の式典は省略されても上棟の式だけは工事中間における式典と
して必ず行われ、主要構造が完成した折、その最後の打ち締めとして行われてきたものだそうです。
そして上棟式の主役がこちら棟札(むなふだ)です。
諏訪大社様に書いていただきました。
字も素晴らしいのですが、やり直しのきかないまさに一発勝負でこれだけ見事に書いて
いただけるとは すごいですよねえ :::ico17:::
この棟札は上棟式を終えた後のしかるべき時期に屋根裏に祀られます。
さて、M様ご親族のみなさま大勢の方にご出席をいただき、滞りなく神事がとりおこなわれました。
M様、上棟おめでとうございます。
竣工まで安全に気をつけ、しっかりとした工事をさせていただきます。ありがとうございました。
総務経理部 小松明
O製作所様新工場竣工
塩尻市にあるO製作所様の新工場建築工事を請け負わせていただき、このほど無事竣工いたしました。
今回新築された第6工場です 太陽光発電も設置しました
O製作所様はカメラ部品を生産されており、今回の新工場に設置された加工機械がフル稼働すると生産能力が5割アップするそうです。すごい :::ico153:::
今月の社長コラムでも紹介させていただきましたが、既存の工場には「四季」をテ?マにした大きな壁絵が描かれています。
咲き誇る桜(春)とヒマワリ(夏) 実りの秋
雪に覆われた野山(冬) 大きな鳥も見事です
O製作所様工場・社屋には社名のはいった看板はいっさいないそうです。こんなにすばらしい絵があれば、すぐにわかりますよね!
O製作所様ありがとうございました。ますますの社業のご発展をお祈り申し上げます。 総務経理部 小松明
サークルK諏訪城南店様新築工事地鎮祭
新作花火大会が終わると夏も終わりですね・・
8月は暑い日が続きましたが15日の諏訪湖花火大会を過ぎたころから、だいぶ涼しくなりました。毎年9月3日の新作花火大会が終わると夏の終わりを感じます。皆様の夏の思い出は如何だったでしょうか?
今月は、工場新築工事の話題を
6月に着工したO社様第6工場が8月末に竣工し9月1日に引渡しをさせていただきました。ご縁がありまして、今年施工させていただいた第5工場に引き続いて第6工場も請け負わせて頂きました。お客様はライン増設を急いでいて6月26日から約2ヶ月の工期と忙しい現場でした。工作機械の搬入日に間に合いほっとしました。
この会社様は、精密部品を作っていますが特殊な部品の仕事で昼夜24時間稼動しています。精度を出すために温度や湿度の管理が厳しく、長野県は寒さが厳しいので冬の管理に気を使われるそうです。私たちも以前施工させていただいた工場の温度湿度管理で苦労した経験もありますので設計段階でよく検討し施工をさせていただきました。
今回は社長様の発案で省エネルギ?工場を目指し、太陽光発電も導入しました。南信地方は晴天率が高いので威力を発揮しそうです。
あとユニークなのは工場の外壁で、大きな絵を壁一面に描いています。社長様のご友人にお願いしているそうですが、各工場にテーマがあり遠くからでもよく見えます。私は絵柄が大変気に入り、社長様にご案内をしていただき、しっかり鑑賞させていただきました。ありがとうございました。
第6工場も現在絵柄を構想中とのこと。冬までに描かれるようですので楽しみにさせていただきます。
工場全景です。太陽光発電のパネルが見えます。 | テーマは四季です。 |
鳥も巨大です。 | 栗は本物のようでした。遊び心一杯です。 |
おわりに 8月は諏訪湖花火大会、9月には新作花火大会と諏訪のビックイベントが開催されました。
特に8月15日は50万人近くが集まり、日本全国の人気花火大会ベスト3には必ず入る定番の大会となってきたと思います。
人気の理由を考えてみますと?
・山に囲まれているため音が反響して迫力がある。水上スターマインという、珍しい花火がある。
・ 打ち上げ花火の数が全国有数の多さ、これは協賛金が毎年一定額集まることによる。
(地元スポンサーは、景気に関係なく協賛し協力してくれる。)
・63回の歴史があり、認知度があり運営もスムーズで対応が良い。
ということで、マーケティング的に考えると
Q クオリティー 品質として考えると内容、量とも満足する水準。
P プライス 6000万円分の打ち上げ花火を場所によっては無料で観れる。これはお得。
S サービス 桟敷有料席・臨時トイレ・臨時駐車場・電車の増発なと゛しているが50万人には対応できず、すごく混雑する。
QPSがそろわなくても、クオリティーやプライスで抜き出ているため、成功していると考察しましたが皆様の意見はどうですか?
9月も健康に気をつけお客様に喜ばれる良い仕事をしたいと思います。
新作花火を撮ってみました。 |