続 夏のピンク

諏訪市在住の写真家、石川文洋さんが、”日本縦断徒歩の旅” をはじめられたようです。

地元紙新聞の毎週金曜日紙面にその様子が掲載されるとか。

石川さんといえば私も著作を読ませていただいたことがあるのですが、

かつてはベトナム戦争などの戦争写真家として活躍され、諏訪市に住まわれるようになってからは、

日本縦断とか四国お遍路とか、徒歩の旅を楽しまれています。

そうなんです。

今回の日本縦断は2回目なんですね。

すごいなあ 80歳というからさらにすごい :::ico54:::

7月の頭に宗谷岬を出発されて、来年の2月には沖縄でゴ一ルという予定のようですが、

なるほど ❗

なにしろこの暑さ :::ico3:::

暑い夏は北海道を中心に歩き、寒くなってから暖かい九州を歩く・・

季節と歩く場所を考えているんだな。

それでも雨は降るし、雪は降るし・・

宿泊場所はどうしているんだろう ❓

最初から予約しているわけはないし、行き当たりバッタリなのか・・

一応、テントや寝袋を持参しているのか・・

石川さん 諏訪市民の一人として応援しています :::ico55:::

 

会社の近くで、これまたいい色で咲いているサルスベリを発見 :::ico17:::

 

今年の夏は暑いがピンクがきれいだなあ・・ なんて思っていたら、ここです :::ico95:::

 

おお :::ico11:::

何回かお伝えしている衣之渡川のハスが、いいピンクで満開多数 :::ico7:::

 

ううん

こやつは葉っぱを日傘代わりに使っているせいか、一段と素晴らしいピンクですわ。

何事も ”日焼け対策” は大事ですなあ 🙄

 

お昼に自宅へ帰ったら、玄関先にピンクの花が咲いていました。

花びらが切れているように見えて、実は一枚 ❗

これはなんだろう・・                         小松 明

夏のピンク

ほお 多治見市が40.2℃までいきましたか。

今年の夏だけで40℃超えは3回目だとか 😯

多治見といえば ”チ一ムオ一バ一40” の一員として、熊谷市、甲府市などと

”暑さ比べ” をしているのですが、40はいくのですが41まではなかなか伸びませんね :::ico54:::

日本最高気温記録41.1℃。

今年の夏にどこかでさらなる新記録がでるでしょうか ❓

いやね もう暑さを逆手にとって楽しむしかないんじゃないかと・・

今日は青梅市はどうだったかなあ・・

 

最近、街中で見るサルスベリの花がきれいなんです :::ico7:::

 

毎日のように訪れる中門川河口でも、ピンクの花が咲きました :::ico29:::

 

ね すごくピンクがきれいじゃないですか :::ico35:::

 

これなんか見てください :::ico8:::

なんとも可憐な色だこと :::ico10:::

まだツボミがたくさんありますので、これからも花がたくさん咲きそうです。

 

写真を撮っていたら、汗がダラダラ流れてきました :::ico32:::

もう 無理だ :::ico45:::

と思ったら足元にアカツメグサが 💡

おお 和みますなあ :::ico83:::                          小松 明

火星だけ見えた

最近暑い時に熱い風呂に入ると、気持ちよく感じるようになってきたんですよ。

ううん 年のせいかな・・

それで思い出したのが、暑い時に食べる蕎麦の話。

私の好きな作家の一人、浅田次郎さんの作品の一つに「きんぴか」という本があるのですが、

その中の一節 :::ico95:::

暑い時に熱燗の日本酒を飲む。

ヒリヒリとしているのどに冷たい蕎麦を流し込み、のど越しで冷たい蕎麦を味わうのが、

江戸っ子の粋な食べ方・・ ということなんです。

なんかわかるような、よくわからないような話ですよね。

私は ”すわっ子” ですが、粋にふるまうというのはなかなか大変です・・

 

昨夜は火星が大接近するということでしたよね。

それで深夜に夜空を見上げてみたのですが、どうも曇り空で星がまったく見えません。

ところが南の空を見たら・・

おっ 一つだけ星が光って見えるではないですか 💡

 

中心部にちょっとだけ光っているやつです。

つまり曇っていることが幸いしたというか、ひときわ明るい火星だけが見えるような曇り空に

なっていたということなんですね :::ico133:::

肉眼では赤いのがよくわかりましたよ :::ico5:::                小松 明

諏訪湖祭花火大会打上台設置工事をパトロールしました

7月から猛暑が続き、全国的に災害といわれる暑さとなっています。建設業は屋外での仕事が多く、熱中症対策をしながら過酷な仕事をしていますが、社員、協力業者のみなさんに事故なく夏を乗り切ってもらいたいと願うばかりです。

 

7月20日に定例の安全パトロールに同行しました。1年ぶりに打上台設置工事を視察しましたが、その時の会話で職長が「長年設置工事を毎年してきたが、これだけ暑いのは初めて、まいった」と話してくれました。当日は少し風がありましたが、前日は風がなく、鏡のような湖面からの照り返しもあり、まいったという言葉になったようです。

日陰を作ったらどうでしょうというアドバイスに、湖上は日掛けがなくテントを張っても、台船(重機、材料を乗せる鉄船)と湖面の照り返しで全く涼しくならない、ということのようです。今年はミスト噴射の屋外扇風機を導入して凌いでいました。

 

8月15日の花火大会は第70回の記念大会となり、打上台の増設や水上スターマインの尺球を乗せる杭の増本など、大変期待できる記念大会になりそうです。50万人のお客様に喜んで頂ける花火大会に協力できることは大変うれしく、期日までに安全に施工したいと改めて思うパトロールでした。

当日は船に当る風が涼しく、久しぶりの操船も気持ち良い時間となりました。

 

台船にて打上台を施工中です

 

緑の機械がミスト噴射扇風機

 

メインの打上台通称ストリート台は完成

 

花火打ち上げ用の筒も入っていました

 

今回は私が操船しました。船舶免許は高校2年生の16歳から保持しています。

(高校時代、釣り船のバイトに必要でした)